2007年01月01日

新年おめでとうございます

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い申し上げます。

昨年は夏に過労で入院したりと、少し頑張りすぎましたかも…。(単に体力不足と指摘あり?わーい(嬉しい顔) )
今年は自身の健康管理をしっかり行い、ベストの体調で治療に臨みたいと思います。
ブログの更新が週1ペースになってしまい、日記というより週記(?)ですね。
その辺はお許しいただいて、あまり期待しないでご訪問ください。(笑)

皆さんにとって良い1年になることを心からお祈りいたします。^^)

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posted by かもめ at 07:38| ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月25日

魔法の弓

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昨日、知人の焼香に行ってきました。
その帰り道、偶然、葬儀場での出棺に出くわしました。
幼い兄弟の肩を抱き、父親がうなだれています。
上の子は少しべそをかき、下の子は不思議そうにとなりの父親を見上げているのです。
その光景がいつまでも心に残ってしまい、帰宅してから物語を書いてみました。
最初で最後の童話かも知れません。(童話っぽい作文かな?わーい(嬉しい顔)


魔法の弓

お坊さんの長いおきょうが終わり、いよいよ見送りのときがきました。
病気で死んだお母さんは、白い布をかけた箱に入ったまま、黒い自動車に乗せられるところです。屋根には金色の立派な飾りがついています。 3歳の拓海と9歳の陽介は、お父さんと手をつなぎ、その大きく長い箱を見ています。

駐車場横のケヤキの木からは、黄色の葉っぱが風に吹かれて、次々と舞い降りてきます。お父さんの靴のうえに葉っぱが乗っています。拓海の頭の上にも、1枚落ちてきました。空を見上げると今にも雨が降り出しそう。寒い12月の午後です。並んだ人たちはみんな悲しそうにハンカチで涙をふいたりしています。

その時です。1台のタクシーが門のところに停まり、若い女の人が駆け出してきました。 その人の顔をみて拓海は叫びました。

 「ママ!」

今度は女の人がビックリしたようです。

駆け寄ってきた拓海をしゃがんで抱き上げると、「拓海くん?」 
甘く、とてもいい匂いがしました。

 「うん…、でも、なぜママここにいるの?病気なおって元気になったの?」

 「ううん、わたしはね、ママじゃないの、ママの妹なの。拓海君のおばさんのメイよ。」

 「メイ? おばさん? だってママだもん。病院から帰ってきたんでしょ?」

うれしいけど、なんとなく不思議で、変な気持ちの拓海でした。


拓海のママとそっくりのメイおばさんは、ふたごの妹です。ずっとアメリカに住んでバイオリン演奏の仕事をしています。だから拓海とは初めての対面です。飛行機が遅れ、やっと今着いたのでした。 顔や姿、声まで似ているので拓海はママが戻ってきたと思ったのです。

陽介兄ちゃんが、そのあと何度も「メイおばさんとママは違う人なんだ。ママは死んでもう生き返らないんだ。」と教えても、拓海は言い張ります。

「ちがう!ママがかえってきたんだ。おんなじだもん、ママと!」

お父さんが、

「ママはこれから天国へ行くんだから、手を合わせて送ってあげよう。」といっても、

「ママはここにいるもん!」

メイおばさんにしがみついたままです。みんな困ってしまいました。


その日の夜は、メイおばさんが一緒の布団で寝てくれました。お風呂も2人で入れて拓海は嬉しそうです。

3日目の朝、メイおばさんは拓海にいいました。

「おばさんね、お仕事があって、今日アメリカに帰らなくちゃいけないの。かならず、また戻るから待っててね。」

拓海はキョトンとした顔でうなずきました。ママの写真とメイおばさんの顔を交互に眺めています。

でも、いよいよ、おばさんが家を出ようとするとしがみついて泣き出しました。お父さんが引き離そうとしますがダメです。

困ってしまったメイおばさんは、

「そうだ、拓海君に魔法の弓をあげよう。」

そういって、バイオリンケースの中から1本の弦を取り出しました。

「これはね、おばさんがアメリカに行くときに拓海君のママがくれたの。さびしいときは、これにお願いすればかならず夢で会えるからって…。こうやって胸に抱いてお願いするの。するとね、かならず夢でママに会えたわ。」

そういうとバイオリンをケースから取り出して、その弓を使って演奏を始めました。

「あ、ママの曲だ!」

拓海と陽介が一緒に叫びました。ピアノが好きだったママがいつも2人に弾いてくれたブラームスの子守唄です。ゆったりと、あたたかいバイオリンの音色が家中に広がってゆきます。

拓海はしがみついていた手を離し、その弓の動く様子を不思議そうに見上げています。

弾き終わるとおばさんは、その弓を拓海の手ににぎらせていいました。

「ママに会わせて下さい、そうお願いしてから眠るのよ。きっと会えるから。やってみてね。」

こっくりうなずく拓海の頭をなでて、メイおばさんは出て行きました。


夜、ベッドの上で拓海は教えられたとおり、魔法の弓を両手ではさみ、「ママに会わせて下さい。」と、3回となえました。

その夜、夢の中にママが現れました。

「この弓があれば毎日でも会えるから、おばさんを困らせないでね。メイおばさんはママとそっくりだけど、ママとおんなじ匂いしてた?」

拓海は夢の中でいっしょうけんめい考えていました。

「そういえば、メイおばさんは甘いにおいがしてた。ママはいつも病院のにおいだった。どっちも好きだけど、やっぱりぼくはママのにおいがいちばんすき!」

「ママと夢で会おうね。それならさびしくないでしょ。」

そういうとママは拓海を優しく抱きしめてあの子守唄をうたってくれました。


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posted by かもめ at 09:53| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

かもめ、筋肉痛にあえぐ

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かもめ、筋肉痛です。

昨日の日曜日、何年かぶりでテニステニスをしてきました。

大してハードでもなかったので余裕で楽しんで

「たまにはこうしていい汗かくのもいいもんだなぁ。」わーい(嬉しい顔)



夜は仕事仲間と忘年会。

おいしい食事とお酒をいただき、

二次会ではこれまた久しぶりのカラオケるんるん

吉田拓郎の『今日までそして明日から』を熱唱してきました!

(今日は素晴らしい1日だったなぁ。わーい(嬉しい顔)



いい気分で目覚めた月曜日…、のはずが身体のあちこちが痛い。

全身、筋肉痛?…午後になるとますますつらくなってきた。ふらふら

あぁ恥ずかしくて人には言えません!もうやだ〜(悲しい顔)

気持ちは30代、でも身体は……。

これからは心を入れ替え、定期的に運動したいと思います。

(今年はこころ入れ替えてばかり…。爆)

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posted by かもめ at 20:30| ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月12日

かもめ、『ひょうそ』に泣く(後編)

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    かもめ、『ひょうそ』に泣く(前編)へ戻る


化膿して腫れあがった親指。

スッパリ切開して短期決戦に持ち込むか、それとも体内のマクロファージに膿の処理を託して、

時間はかかっても臨時休診を確実に避ける道を取るか…。


待合室で順番待ちをしている間も、心は揺れ動く。

ひらめき(そうだ!最小限の切開で排膿だけして内部の消毒はせずに様子を見る、という手がある。

  痛みも減るし、仕事も休まずに済む。手(チョキ)

考えが決まって間もなく診察室に呼ばれた。


医師 「どうですか、経過は。」

私  「おかげさまで峠は越えたようですが、まだ痛みます。」

患部を手にとって診ていたドクターは

   「だいぶ腫れていますね。たまった膿を取ったほうがいいでしょう。」

立ち上がって処置道具棚まで行き、引き出しを開けて器具を選んでいる。

もし、メスを持ってきたなら『待った!』をするつもりだった。


振り向いた医師が

   「切開しちゃうと仕事困るでしょ。確か鍼の先生だよね。」

私  「そうなんです!なんとか切らずに済む方法ありませんか?」

医師 「じゃ、注射針でつついて出そう。」

私  (やったぁ!さすが名医!)


ところが処置棚から出してきたのは、恐ろしく太い注射針だった。

(ひぇ〜っ!がく〜(落胆した顔)まるで馬用?)

手際よく患部の消毒をすると、すぐに取り掛かろうとする。

思わず私、

   「あのぉ〜」

医師 「なに?」

私  「麻酔なしでやるんですか、その針で…ブスッと?」

 (完全に引いてしまっている。(笑)

医師 「大丈夫、ちょっとつつくだけだから。」

私  「はぁ…。」(まな板のかもめ、覚悟を決めるふらふら



ドクターは爪と皮膚の境目に針先を当て、何度かこするようにしている。

つついているのでなく、カッター部分で切開しているのだ。

と、練乳のような白いものが、むにゅ〜、と出てきた。

すごい、全然痛くない!

小豆2粒分の排膿処置と事後消毒、最後に防水バンを貼って終了。

時間にして5分位。

さすがプロ、見事なもんです。(パチパチ)

痛みは半減し、これなら大丈夫。

しかも傷も最小限だから明日は仕事ができそう。わーい(嬉しい顔)



ところが夕方になり、また少し痛みが出てきた。

しげしげ見てみると、まだ膿が残っているように見える。

(絞ったらまだ出るかも…。)

やってみたら、出た出た!さらに小豆2粒分の練乳。

これで8割方痛みは解消されたが、強く絞りすぎたせいか内出血で患部が赤黒くなってしまった。(笑


翌朝、痛みはほとんど無くなったが、強い痒みが襲う。

注射針でつついてたまっていた血を絞り出すと、痒みがスーッと引いていった。

1件落着の瞬間でした。わーい(嬉しい顔)



痛みが無いってことは本当にありがたい。

自分は1週間だけで済んだけど、来る日も来る日も慢性の痛みにさらされ、

永年つらい思いをしている方は多い。

そうした方々の痛みを少しでも楽にしてあげられるよう、これからも頑張ろう!

太い注射針にビビッた昨日の自分はどこへやら、

痛みが取れた途端、前向きに豹変するかもめでした。

ああ、情けない、恥ずかしい!(爆

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posted by かもめ at 08:27| ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

かもめ、『ひょうそ』に泣く

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この一週間、右手の親指の『ひょうそ』でトホホ ふらふら の状態でした。

経験したことのある方は、あの素晴らしい(?)痛みは二度とイヤだと思っていることでしょう。(笑

うっかり深爪をしたあとに、感染菌が入り込み炎症を起こしてしまったのです。

日に日に腫れの進行に比例して痛みも強くなってきます。

自分でも治療をしながら、近医の先生から抗生剤と痛み止めを貰って様子を見ていたのですが、

毎日が痛みでストレス200%の状態でした。

さいわい夜は熟睡できていましたが、仕事が始まるとどうしても痛い動作があるのです。

先週末には、患部をコツンとぶつけようものなら思わず腰が抜けそうなほどになってしまいました。

よほど切開してもらおうと思ったのですが、なんと運のない男なのでしょう、

3連休でクリニックは休み…。(大泣もうやだ〜(悲しい顔)


今日、やっとクリニックに行けたのです。

どうしようか、実は迷っていました。

というのは、痛みの峠が超えたようで、昨日より楽になってきたのです。

でも見る限り腫れはひどく、爪と皮膚の色が部分的に白くなってきています。

この白さは、膿(うみ)の色でしょう。

炎症は峠を越えても、この膿が吸収されるまでは痛みが続きます。

短期決戦でカタをつけるためには、切開して膿を出し、内部を消毒するのがベストの選択です。

しかし切開するとなると最低でも5ミリ、下手すると1センチに及ぶ可能性があります。

それだけの傷を負ってしまうと、臨時休診に追い込まれてしまいます。

この夏の悪夢を思い出してしまった。(緊急入院顛末記

患者さんに迷惑をかけないよう、切らずに自然吸収させながら治してゆく方法を選択すべきか、

それを迷っていたのです。

結局、

『餅は餅屋にまかせろ』

ドクターにまず相談してみよう、そう決めてクリニックに出かけたのでした。

続きは後編で。^^)

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posted by かもめ at 20:55| 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

N先生とボクシング

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子ども達がいじめを苦にして自殺するという事件が報道されるたびに、N先生を思い出す。 


今から十年以上も前のことである。

N先生が経営する治療院の受付として働いていた女性の、

小学六年生のT君が学校でいじめの対象になってしまった。

転校生がグループを作って毎日のようにいじめた。

母子家庭だった母親は、思い余って先生に相談をしたのだった。


先生は彼女に息子を連れてこさせ、かがみこんで優しく言った。

「ボクシングやってみないか?」

きょとんとしているT君のこぶしにバンテージを手際よく巻きながら話しを続けた。

「初めは苦しいけれど、楽しいぞ。」

巻き上がった両コブシをじっとみつめていたT君は、大きく

「うん。」

とうなずいた。


翌日からT君は毎日やってきた。

診療が終わってからの練習はたいてい夜になった。

構えや打法の基本を学び、シャドーをやり、最後にグローブをつけて

先生のミットにパンチを打ち込んだ。

パンパンと乾いた音が夜の駐車場から聞こえ、薄明かりの下で二つの影が躍動していた。

30分ほどの練習が終わって引き上げてくるT君は、

汗びっしょりで荒い息を吐きながらも実にうれしそうだった。



ひと月もたった頃、いじめはピタリと止んだ。

T君がボクシングを始めたという噂が校内に広まっていた。



半年後、T君はすっかり変わった。

小太りだった体がスリムになり、気弱そうでオドオドした態度が自信に満ちてたくましくなった。



10ヵ月後、卒業の報告をしにきたT君に、

「ボクシングも卒業だ。以前より強くなったのだから、今度は弱い子を助けてやりなよ。」

N先生は笑いながら彼の頭をなでた。



『ダイエットと健康』シリーズの途中でまた脱線してしまいました。(笑

続きを待ってた方、ごめんなさいね、気を長くしてお待ちください。^^)


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posted by かもめ at 12:21| ☁| Comment(9) | TrackBack(2) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月15日

引き出し作り

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10月の更新は今日で2回目です。

さっぱり更新しないので、またダウンしてるんじゃないかと

心配してくれた方も…。(笑


今月はセミナーや勉強会など行事が多く、

パソコンに向かう時間がなかなか取れません。…ハイ、言い訳です。(爆


私の治療のベースは『中医学』ですが、

いざ臨床となると教科書どおりには展開してくれません。

したがって治療技術や知識の『引き出し』がたくさん必要になります。

この手がダメならあの手、あの手がダメでも奥の手…。

そんな治療家になりたいと思っていますが、道は果てしなく遠い…。


この仕事は一生勉強です。

終わりはありません。

やればやるほど奥が深くなってゆきます。

それにつれて『引き出し』も増やしてどんな患者さんにも

対応できるようにしたいと思っています。


ちなみに今月は、

@美顔や手荒れ、主婦湿疹などの皮膚科領域

A自律神経のバランスをとる画期的な方法

をテーマに鍼灸の新しい可能性にチャレンジすべく学んでいます。


そのうちブログでも紹介しますね。

今日はここまで。

ダイエットと健康の続きは次回以降を予定しています。

続きを楽しみに待ってた方、ごめんなさいね。^^)

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posted by かもめ at 22:21| 🌁| Comment(10) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

無条件バトンが来ました!

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そろそろ回ってきそうだなぁという予感がありましたが、
なんと、同時に2人から指名がありました!
これはもう、逃れようもありません。(笑

問いは5問
Q1.無条件でトキメク○○な人を3人
Q2.無条件で嫌いな異性のタイプを3人
Q3.無条件でお金を掛けられる○○5つ(3つでも)
Q4.無条件で好きな○○5つ
Q5.無条件でバトンを受け取らせる3人を(コメント付で)

ルールは
”自分のブログで問答載せて、3人の人に回す” です。




では、はりきって(笑)回答します。

Q1.無条件でトキメク○○な人を3人

@ 優しい目をした人
A 笑い声が爽やかな人
B 姿勢の美しい人

  『倍賞千恵子』や『原田知世』なんか、ときめくなぁ〜。^^)


Q2.無条件で嫌いな異性のタイプを3人

@ ツンツンしていて高慢な人
A 不潔な人
B 相手によって態度が豹変する人


Q3.無条件でお金を掛けられる○○5つ(3つでも)

@ 子どもの教育
A 音楽
B おいしいお酒(これが一番だったりして…爆)


Q4.無条件で好きな○○5つ

@ 家族
A 旅行
B 鍼灸
C フォークソング
D テニス


Q5.無条件でバトンを受け取らせる3人を。(コメント付で)

@ なちゅらさん (お産に立ち会える鍼灸師をめざすがんばり屋さん)
A medwriterさん(医療、健康ライターとして活躍中)
B Naomiさん  (スローライフな生き方を提案してくれます)
 
皆さん忙しいところスミマセン!^^)

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posted by かもめ at 11:49| 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

かもめ、ダウンしてました!

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7/21(金) かもめ、緊急入院。



突然の胸痛のため、1週間ほど入院しておりました。ふらふら

ちゃんと生きておりますのでご安心ください。わーい(嬉しい顔)

詳しいことは落ち着いてから少しずつ書きますね。

コメントの返事できずにスミマセンでした。

とりあえず、生存の報告まで。(爆

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posted by かもめ at 12:31| 🌁| Comment(5) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

若鮎たち

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コートのあちこちで  汗が飛び散り  意志がぶつかりあい 


肉体が交錯し  ゴール下でパワーが爆発する



シュートが決まるたび小躍りし  決められるたび天を仰ぐ


コーチの叫び声  仲間の応援  観客席の拍手


そうしたエネルギーを背に受け  髪をなびかせて疾走する



勝利を信じ  仲間を信じ  チームを信じて  最後まで戦い抜いた



長いホイッスッルが鳴り響いた


狂喜の輪で抱き合うチームメイトたち


床にひざまずき  顔を覆う少女たち


どちらも美しき  若鮎たちの躍動






昨日と今日、中1の娘が所属する中学のバスケットボール大会を観戦してきました。

3年生にとっては、負けたら最後の戦い。

ベスト8までは勝ち進んだのですが、準々決勝で敗れてしまいましたァー。(残念!)

でも、若いっていいなあ。(しみじみ…。)

あの頃の年齢に戻りたいなあ〜。(笑

30年ぶりに(たぶん?)詩を書いてみました。

でんどう、三輪車』のでんさんや、『一人おしん』の絵夢さんの詩に
刺激を受けて、真似事をしたくなったのです。(チト、恥ずかしいが…。^^;)

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posted by かもめ at 21:09| ☔| Comment(11) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

迷い猫

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「先生、猫が死んでるよ!」
 
玄関で患者さんが私を呼んだ。

駐輪場へ行ってみると、グッタリ横たわった三毛猫が目に映った。

よく見ると弱々しく腹部が動いている。

まだ生きている…。


 
見覚えがあった…。


朝、玄関先で私の足元にまとわりついてきた子猫だった。

このあたりの猫は私に近寄ってこない。

もともと猫嫌いの上に、糞尿の害で迷惑を受けていた私は、
庭で彼らを見つけると追い払っていた。→ 困った猫たち


「あのとき、助けを求めてすり寄ってきたのだろうか。」

かわいそうに思えてきた。
 
呼びかけると頭を持ち上げて私を見た。

目のまわりはヤニだらけで、片目は開かない。

鼻先もベトベトに汚れている。

ガリガリに痩せて毛並みも悪い。


すぐに目を閉じ、頭を落とした。
 
このまま死なれると見殺しにしたようで後味が悪いので、近所の獣医に来てもらった。


「猫の風邪だね。一応手当てしてみるけど、こりゃもう駄目かも知れないなぁ。」
 
注射を一本打ち、目ヤニと鼻の汚れをきれいに拭いて獣医は引き上げていった。
 

横たわる猫に夏の西日が暑そうで、タオルにくるみ日陰に移し、仕事に戻った。
 

夕方、様子を見に行くと…、姿がなかった。

あちこち覗いてみるがどこにもいない。


どこへ行ったのだろうか…。

誰かがひょっとして…。

いや、あんなに汚れて死にそうな猫を誰が連れてゆくものか。

獣医も知らぬと言う。
 
夜、眠りにつくまで子猫のことが頭から離れなかった。 



翌朝、玄関の鍵を開けていると、なんと…、

床下から子猫が姿を現し、足元にまとわりついてきた。

頭をなでてやると「ニャオ」と鳴いた。


今日は両目があいている。

皿にミルクを入れてやると、おいしそうに音を立ててなめた。
 

誰にでも愛敬を振りまくその子猫は、近所の女の子が両親にねだって
飼ってくれることになった。
 

親猫に成長した今も、たまに遊びに来る。
 

このできごと以来、私の猫嫌いは少し解消された。

ほら、立派になったでしょう。↓

迷いネコ 2.jpg
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posted by かもめ at 21:42| ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

ハナアオイ (花葵) の咲く道で

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梅雨寒の夕刻、ハナアオイが見たくて、傘を持って家を出た。

低く垂れ込めた鉛色の空の下、一面の田んぼのなかにその群生があった。

長く伸びた農道の土手に沿って、赤やピンク、白などが途切れることなく続いている。

まっすぐに立って咲く花姿がバレリーナのように毅然としている。

花葵 1.JPG


道の向こうから黒い犬を連れた女性が歩いてくるのが見えた。

上下とも白いジャージの飼い主と、寄り添うように真っ黒な大型犬が、

ハナアオイの咲く道をゆっくりと近づいてくる。

犬は時々飼い主を見上げては、歩調を合わせ進んでくる。
まるで、主人を気づかっているかのように…。

いよいよ近づくにつれ、今度は飼い主と私を交互に見比べ始めた、

一瞬、犬と目が合った。

不思議な眼をしていた。

人間のような、いや、人間以上に深い眼差しのように思え、頬がゆるんでしまった。

すれ違うとき、その女性は少し微笑み、軽く頭を下げた。

私も、会釈を返した。
まるで以前からの知り合いのように…。

通り過ぎたあとも、犬はうしろを振り返り、振り返り歩いていた。

とても姿勢のきれいな女性だった。

純白のハナアオイと重なって映り、その姿を立ち止まって眺めていた。

白と黒のコントラストが緑の風景のなかで、だんだん小さくなってゆく……。



フイに袖を引っ張られ、我に返った。

「将来、あんな犬飼いたいネ。とっても賢そう!」

妻の声に大きく頷き、あわてて傘をたたんだ。

いつのまにか雨はやんで、雲の切れ間から一筋、薄い夕陽が差し込んでいた。

花葵 2.JPG

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posted by かもめ at 12:45| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

熟梅

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玄関を開けた途端、甘酸っぱい空気が鼻の奥に入ってきた。

この時期の我が家の香り、熟梅である。

完熟梅 1.JPG

半熟の梅が黄色に完熟するまで何日か待つ。

梅を完熟させてから漬け込むと、皮の柔らかくジューシーな梅干ができるのだ。

梅、粗塩、紫蘇だけのシンプルな梅干をことのほか愛する我が家。

「お父さんの梅干がどこの店よりおいしいわ〜。」

家族のおだて言葉にのせられて、今年もチャレンジ中です。^^)

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posted by かもめ at 09:47| ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月09日

臍帯(さいたい)出産

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12年前の8月17日、出産予定日を2週間後に控えていた妻は、腹部の張りと痛みが強く、
昼食もとれずに横たわっていた。


「あなた、これ陣痛みたい…。

お兄ちゃんの時も予定より早かったから、これから病院連れて行って…。」


車で10分ほどの産婦人科医院に着くまでの間に、いよいよ痛みが切迫してきた。
 
やっと受付までたどりつき、状況を説明していたその時、いきなり破水が起きた。

急きょストレッチャーで運ばれる妻を、8歳の息子とともに不安な思いで見送り、
分娩室の前の廊下で待つことになった。


破水をしたのだから早いだろうと思っていたが、いつまでたっても産声が聞こえてこない。



不安が頭を持ち上げ始めたころ、年配の医師が看護婦と一緒に小走りでやってきて、
分娩室へと駆け込んでいった。

内部から大声での会話が数回続く。

明らかに何かが起きているのに違いない…。




「お母さん、だいじょうぶかなぁ。」

心配そうに私の顔をのぞきこむ息子の頭をなでながら、

「どうか助けてください。」

と、心の中で祈った。




息詰まる時間のあと、「フギャーッ」と、小さく産声が聞こえた。



さらに30分も経ったころに、やっと医師がカルテを片手にやってきた。

「心配されたと思いますが、母子共に無事です。
臍帯(さいたい)出産といってへその緒が赤ちゃんの首に巻き付いていました。」
 
医師はカルテの余白に絵を描きながら説明を続けた。

「そのため仮死状態で産まれましたが、人工呼吸で息を吹き返しました。
たぶん、後遺症も心配ないと思います。」
 

ホッとしながらも、背中に冷たいものを感じた。

もし、明日だったら私は仕事に出かけて家にはいなかった。
もし、昨日だったら病院は盆休みで今日ほど人手はいなかっただろう。


8月17日を選んで生まれてきたラッキーガールは、最近とみに生意気な口をきくようになってきた。^^)


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2006年05月26日

バラの復活

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朝、自宅を出ようとして気がついた。

庭のミニバラの根元に、いくつかの花が散らばっている。
きっと夕方からの、雷をともなった激しい雨風で落ちたのだろうか。

そのとき、ちょっとひらめいた。ひらめき

落ちた花もまた、飾りようによっては風情が出るかも…。


そんでもって、色ガラス玉と貝殻を入れた水槽に水を張り、
その中にバラの花とはなびらを浮かべ待合室に置いてみた。


落ちバラ.JPG


題して 『バラの復活』 なんちゃって。

これが結構患者さんたちに好評で、バラたちも何となく嬉しそう。^^)

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2006年05月23日

『生ビールをタダで飲み放題!』 に参加してきました。

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実は、『アサヒビール神奈川工場』(南足柄市の山奥)の工場見学を兼ねた、
作りたて生ビール試飲会に出かけてきたのです。

このところ梅雨のはしりのような鬱陶しい天気でしたが、当日は久しぶりの快晴で、
心もウキウキ、妻と2人出かけたのでした。

アサヒビール工場.jpg

製造ラインはピッカピカのオールステンレス。
あまりの綺麗さにビックリしましたが、なんといっても作りたてビールのおいしかったこと!

しかも、30分飲み放題!

そのうえ樽から注いでくれるのが、美人のおねえさんたち。

ふだんは量を飲めない私なのに、3杯半も飲んじゃいました。^^)

誤解のないように申し上げますが、4杯目残したわけじゃないんですよ。

ジョッキ半分飲んだ妻が、ジュースの方に行っちゃいまして…。

残すと悪いから私がいただいた、というわけで、合計3杯半。
(これまでの記録は13杯だそうで、すごい人がいるもんですね。^^;

帰りには、缶ビールのお土産までいただいて、ほろ酔いのいい気分でした。

皆さん!ビールは断然アサヒですぞ!(少しは宣伝してあげなくっちゃ。笑)

珍しく、企業の戦略にドップリはまってしまったかもめでした。^^;)

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2006年05月01日

芝桜とクレソン

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患者さんから、隣町に芝桜の名所があることを聞いた。

「それはそれは綺麗な絨毯を、一面敷き詰めたようだったわ。」

その言葉に、何としても見てみたい思いに駆られ、
今にも降り出しそうな日曜日の昼下がりに妻と娘を誘い、車で出かけた。

だいたいの場所から
(あの公園に違いない。しばらく行っていない間に芝桜も植えたんだなぁ。)
と、思った。

目的地に向かう間にいよいよ空は重くなり、ポツポツと雨が落ちだした。

やっと駐車場に着き、なだらかな坂道を傘を差し、公園へと登ってゆく。

公園に近づくにつれ、変だなぁ、と思い始めた。

あまりにも静かなのである。

(芝桜の名所ならもう少し賑やかでもよさそうなもんだろうに…。
いくら天気が悪いからって…。まさか、ひょっとして…。)

その予感は当たっていた。

広い園内は見渡す限り人影はみえず、完全に借りきり状態であった。

理由は簡単。桜はすでに散り終え、ここの売りの花菖蒲の開花はずっと先。
だから、客が一人もいないのだ。

名前がせせらぎ公園。高台から湧き出るきれいな水が、
園内のいくつかの水路をさらさらと流れている。
その水を利用してたくさんの菖蒲を植えている。

せっかく来たけど、雨も降っているし、帰ろうとしたそのときだった。

「奥さん、クレソン持っていかない?」
70代のおじさんが、手に鎌を持ってやってきた。

「どうせ、刈って捨てるんだからもってゆきなよ。」
公園管理のおじさんのようだった。

季節外れの物好き客へのお土産のつもりなのだろう。

「じゃあ、少しだけ…。」

あっという間に両手いっぱいのクレソンをもらってしまった。

もらったはいいが入れる袋が無く、私が両手に抱えて運ぶことにした。

公園の坂道を下りきり、歩道に出て駐車場のあるスーパーへと
向かう途中、すれ違う人たちの視線がだんだん気になってきた。

私とクレソンをチラッ、チラッと見るのである。

ほどなく、原因がわかった。

道路わきの畑に、朱書きの看板が何枚も立てられていた。


『 野菜泥棒、お断り!!』


……みなさん、野菜をもらうときは、袋、必携ですね!^^;)

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2006年04月03日

困った猫たち

ひどい目にあいました。

昨夜、仕事を終え帰宅したとき、何か臭うなぁと思って靴底を見ると

「また、やられたー!ふらふら

ネコの糞を踏んでしまっていたのです。

きっと自転車置き場に入り込んで、おみやげを置いていったのでしょう。

奥のほうは暗いので気をつけていたのですが…。

今朝は早めに起きて靴底の掃除、洗浄。

底が平らなら楽だけど、昨日のは溝が深い。

完全には取りきれないかもしれない、なんでこんな目に、トホホ…。

ネコの糞尿は犬より臭い。とにかく臭い。

ネコが嫌うにおいの袋を置いたり、竹酢を撒いたり、
唐辛子入りの液を作ってみたりと、いろいろやっているのだが、
なかなか効果が続きません。

去年ディスカウント店の広告に、ネコを寄せ付けない装置が載りました。

説明ではネコが嫌う周波数の音波を出すのだと。
慣れが来ないように周波数を微妙に変えるから効果も
継続するとのこと。

「これだ! わーい(嬉しい顔)

さっそく、店へ出向きレジに並んだ。これで、ネコ対策で悩まずに済む。

いい気分でいたら、うしろに並んだの年配の男性が
背中をつつくんです。

振り返ると、耳元に口を寄せてきました。

「それ、やめたほうがいいよ。」

「えっ?」

さらに、小さな声で、 

「おれも買ったんだ。だめだよこれ。全然効かない。」

天国から突き落とされて、がく〜(落胆した顔) 商品を戻して店を出ました。

それ以来、機械ものには手を出していません。


それにしても、また別の方法を考えねばならない。

腕組みして思案をする私の横を、犯行グループの1匹と
おぼしきノラ猫 猫が悠然と歩いていきました。

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2006年03月28日

お花見とコスプレ祭り

日曜日、豊島園にお花見に行ってきました。

桜は3分咲きで、ちょっと早かったかなという感じでしたが
面白いイベントをやっていました。

それが『コスプレ祭り』

園内に入ったとたん、異様ないでたちの若者たちがあちこちを闊歩しているのです。それもかなりの人数。内心、変な所にきてしまった…。

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2006年03月22日

ヨモギ餅

お彼岸に、患者のTさんがヨモギ餅を持ってきてくれた。

「手作りだから、お口にあうかどうか。」

聞くと、ヨモギも自分で摘んでこられたとのこと。


Tさんは、脚が悪く、お膝どころか、しゃがむこともままならない。

自由にならない体で、ヨモギを摘んでいる光景が頭をめぐった。


あん入り餅がやや苦手の私だが、昼食前に頂くことにした。

手にもつと、指に絡みつくようにやわらかい。

鼻を近づけると、ほのかにヨモギのみどりが香ってきた。


ひと口ほおばってみる。

のびる、のびる、今ここで搗いたばかりのように のび〜る。

ふんわりやわらかい餅の中には つぶあんが入っている。


うん、甘くない。

私好みの砂糖加減で、あずきの風味もさりげなく出ている。

ひょっとしてTさん、元は和菓子屋の娘だったりして…。


気がついたら、2個食べていた。

そのヨモギ餅には、Tさんの『こころ』がぎっしり詰まっていた。

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