2016年11月21日

室内にも植物を

ミニ盆栽がブームだそうです。
なんとなくホッと癒されるからでしょうか。
室内に植物を置くと、健康にとても良いことが分かってきました。


たとえば空気中の炭酸ガスを吸って酸素を作り出してくれたり、
タバコの煙などの有害物質を無害化してくれたりします。


葉の表面から水分を蒸発させるので
部屋の湿度をコントロ−ルしてくれ、
さらに微量の芳香成分も出ていて
精神安定作用もあるそうです。

28ILAX27.BMP


最近はフィトンチッド効果も確認されています。
植物が外敵である虫から身を守るために放出している天然成分で、
その防虫・抗菌効果により、観葉植物を置いた部屋では
カビやバクテリアの数が半分以下に減少する、
という研究結果も発表されています。


植物は葉から水分を蒸散させる際に、
マイナスイオンを放出しています。
ときどき霧吹きで葉水を与えると、
マイナスイオンがさらに増えます。


そして、たまには葉を拭いてあげるとさらに良いようです。
マイナスイオンがダニの発生を抑制し、
喘息やアトピー性皮膚炎を軽減してくれるという報告もあります。


各部屋に置いて、
楽しみながら
毎日の健康に役立ててみてはいかがでしょうか?

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ





posted by かもめ at 19:18| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月15日

効果的な手洗い、うがいのポイント

この数日、急に寒くなりました。
風邪をひかないよう、ご注意ください。

昼夜の温度差が大きくなると自律神経が乱れ、免疫力が低下します。
それに加えて、温度低下で空気が乾燥するとウイルスが活性化します。
こうしたことで風邪をひきやすくなります。

1日5回以上手洗いをする人は風邪を引く可能性が45%減少するというデータがあります。
それくらい手洗いは予防に効果があります。

忙しいときは流水でさっと洗うだけでもよいのですが、
人混みや病院など感染リスクの高い場所から帰宅した際には
洗剤などで丁寧に洗いましょう。

CHPR001.jpg

石鹸などの界面活性剤は付着したウィルスを落としやすくします。
泡立てながら15〜20秒かけて手の甲や指の間、
指先、爪、手首まで洗うことがポイントです。

石鹸はウイルスを殺菌してくれると思いがちですが
ごく一部の石鹸を除いては殺菌作用はありません。
泡立てることでウイルスを皮ふ面から浮かせています。

皮膚から剥がして浮き上がらせたあとで
流水でしっかりと洗い流す、
洗い流しが足りないと皮ふ面に残ってしまいます。
そういう意識でやると効果がよいでしょう。


うがいも数回に分け、口の中のうがい(すすぎ)と
ノドのうがいというように分けておこなうと、効果が上がります。

CHPR008.jpg

ウィルスは口を経由しての感染よりも
鼻孔を通っての感染が多いので
鼻うがいを併用すると格段に効果がアップします。
1日1回、帰宅後や就寝前がおすすめです。

正式には鼻から入れた水を口から出すことによって
鼻腔内と咽喉部の付着ウィルスを洗い流すわけですが、
コツが要りますので難しい方はすすぐだけでもいいと思います。

専用の器具と洗浄水が薬局でも売られています。
洗浄水は水道水でもいいのですが塩分がないために
鼻腔の奥でしみます。

1リットルの水に9グラム位の塩を溶かした
食塩水で洗うと痛くなりません。

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ





posted by かもめ at 16:31| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

夏バテの回復と秋バテ予防

猛暑だった今年の夏。
熱中症で運ばれた方は全国で数万人にのぼりました。

残暑と秋の涼風で温度差が
日ごとに大きくなってゆくこの時期の夏バテは
「秋バテ」ともいわれます。

夏バテが食欲不振などの胃腸症状が主なのに対し、
秋バテは、加えて頭痛や不眠などの
自律神経の不調や体のあちこちの痛みなども出現します。

CHTI007.gif




夏バテの回復法と
秋バテの予防・対策をまとめてみました。


(食事)
夏の冷飲食で弱ってしまった胃腸を回復させるために
、朝夕は温かい食事を摂りましょう。

根菜類を入れて煮込んだスープや豚汁、
具だくさんの味噌汁などは体を温めるとともに、
ビタミンなどの補給に効果があります。

秋の味覚、栗は「温性」の食品で身体を温める働きがあり
、生命力を補い、強壮作用があると言われています。

ビタミンB1やビタミンCもかなり多く、
夏バテの回復に役立ち、
抵抗力を高めてカゼの予防にも役立ちますので
適量を摂るとよいでしょう。

IP03_F23.JPG


お酒もキンキンに冷えたビールを減らし、
常温でもおいしい日本酒やワイン、焼酎に
少しずつ切り替えてゆきましょう。

(入浴・睡眠)
夏、シャワーのみで過ごしていた方も、
ぬるめでよいですから湯船につかるようにしましょう。

ぬるめのお風呂にゆったりとつかると
自律神経が副交感優位になり、熟睡しやすくなります。

初秋は明け方の気温がガクンと下がりますので、
薄手でよいですから長袖のパジャマがよいでしょう。

(運動や生活全般)
暑さで運動を控えていた方も、
少しずつ運動で汗をかくようにしましょう。

夏の生活習慣を見直し、生活全般を
「秋モード」へと移行させていきましょう。

そして、初秋はそもそも身体の調整期です。
たまにはダラ〜ンとした休日も必要です。

CHTI059.gif




自分の体と会話しながら夏の疲れを癒し、
来るべく冬に向けて体調を整えてください。
健康はちょっとした事柄の積み重ねだと思います。

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ





posted by かもめ at 15:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

熱中症対策(2)予防のポイント

≪熱中症予防のポイント≫

 @水分の摂り方に注意 
水分の補給には、水だけでなく塩分とミネラルが必要です。
スポーツドリンクが最適ですが、
最近は塩飴や塩キャンデーなども市販されています。
持ち歩くと、いざという時に便利です。

冷たいものより常温で、
少量ずつ飲むと吸収が良くなります。
のどの渇きを覚える前の水分補給が理想的です。

164946s[1].jpg

夏場の夜はけっこう汗をかきますので、
就寝前にも少し摂り、
枕元にも置いておくといいでしょう。

 A熱中症が増える時間帯

午後2時〜5時、午前10時〜11時が
発症しやすい時間帯といわれています。

暑い日のこの時間帯は炎天下の外出はを避け、
出かける場合は対策をしてください。
室内ではエアコンも適度に使用することが大切です。

 B熱中症対策グッズを活用する 
最近はひんやりスカーフやタオル、冷たい帽子など
対策グッズがたくさん出回るようになりました。
併用すると熱中症の予防にかなり役立ちます。

 C早めに病院へ
熱中症予防のポイントをいくつか述べましたが
最後に、
異変を感じたら早めに受診や電話なりして
我慢しないことです。

CWFA003.jpg
意識を失ってしまうと危険です。
また、熱中症は回復した後もひと夏の間は
体調が良くないようですから・・・。

とにかく予防が一番です。


Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ




posted by かもめ at 13:48| 神奈川 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月04日

熱中症対策(1) 熱中症のレベル分類

昔に比べ夏が暑くなり、熱中症で倒れる方が増えています。
戸外だけでなく室内で発症するケースも増えており、
油断は禁物です。


熱中症は症状の程度によって3つに分類されます。 

 @ 熱疲労   
頭痛やめまい、吐き気、脱力感などに襲われ、
顔色が青ざめて脈が速くなります。

これは水分不足によって脱水症状が起き、
血管が急激に拡張するために血圧が低下し、
脳への血流不足が起きているためです。

A 熱けいれん 
大量の汗をかいたのに水しか飲まず、
塩分が補給されない場合によくおこります。

血液中の塩分濃度が下がりすぎると、
塩分を多く必要とする筋肉、
特にふくらはぎや腕、お腹の筋肉に
痛みを伴う強いけいれんが起こるようになります。

水を飲んでいるからといって安心はできません。
CWFA030.jpg

 B 熱射病   
熱中症でも最も症状が進行した状態で、
体温が40度を超えるなど、
体温調節機能がマヒして汗もかけなくなってしまい、
暑いのに皮膚は乾燥していたり、
反応が鈍くなったり意識が低下するといった
さまざまな意識障害が起きてきます。


症状によっては
救急搬送が必要です。 


@の「熱疲労」やAの「熱けいれん」のレベルでは、
涼しい場所に運んで衣服をゆるめ、
水分や塩分を補給すれば症状は回復してゆきます。

しかし、Bの「熱射病」が疑われる場合は
すぐに救急車を呼んでください。
死亡率が高いのがこの熱射病で、
処置が遅れると命にかかわります。

CWFA039.jpg

救急車が到着するまでの間も、
濡れタオルを当てたり、水をかけて冷やしたりして、
できるだけ体温を下げることが大切です。
また、意識がない状態で無理に水を飲ませてはいけません。

熱中症予防のポイントを次回で書きたいと思います。

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ






posted by かもめ at 13:46| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月28日

夏バテ予防にクエン酸

いよいよ関東も梅雨明けしました。
カラ梅雨気味で結構暑い日々もありましたので、
今年の夏はもういいや、って感もあります。

そこで今回は夏バテ予防にクエン酸という話。

人間の活動エネルギーは主にご飯やパンなどの炭水化物ですが、
食べてそのままエネルギーになるわけではありません。

腸で吸収・分解され、肝臓で再合成されて
血液に乗って全身の細胞に運ばれます。

細胞内でもいくつかの過程を経て
最終的にATPという物質に変わってはじめて
体のエネルギー源になります。

その際、乳酸という副産物が発生します。
物を燃やすと煤(すす)が出ますが
そのようなものと考えてください。

この乳酸は疲労物質として知られており
時間とともに有害物質に変化してゆきます。
筋肉中に蓄積すると筋肉が緊張し、
こわばった状態になり肩こりや筋肉痛を起こします。

乳酸が全身に行き渡ると
体が酸性化に傾き全身疲労を感じます。
これが夏バテの一因になります。 

この乳酸を分解して水と二酸化炭素に変え、
体から排出させてくれるのがクエン酸です。

クエン酸は酸っぱい食品に多く含まれます。
たとえば梅干、醸造酢、レモンなどです。

IP03_E03.JPG

昔から「酸っぱいものを食べると疲れが取れる」
と、いわれますが、先人の知恵は素晴らしいものです。

クエン酸をしっかり摂って
今年の夏を元気に過ごしたいものです。

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ





posted by かもめ at 18:20| 神奈川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月01日

尿がおしえる体の異常

腎不全から人工透析になって治療を受けている方は平成25年末で約31万人。
10年前と比べ8万人、率にして32%増加しています。
予備軍は1千万人以上ともいわれます。

毎日の尿チェックは腎臓病の早期発見にも役立ちます。
そして異常を感じた時は病院で検査を受けてください。

CDUR009.jpg<色でチェック>

正常な色は、うすい黄色やうすい黄褐色です。
激しい運動後や多量飲酒翌日、風邪などでの発熱後は一時的に色が濃くなります。(特に朝一番の尿)

赤褐色、茶褐色の濃い色の尿や混濁している尿:急性腎炎や腎結核などの恐れあり。

白い尿:腎盂腎炎、膀胱炎など。(一時的な場合はさほど心配ありません)


<臭いでチェック>

排尿してすぐの尿は、わずかな臭いしかないのがふつうです。
紙コップにとって嗅いでみて、すぐに刺激臭を感じる場合は尿路感染症や膀胱炎が疑われます。
甘いにおいがするときは糖尿病の恐れがあります。

<泡でチェック>

一時的な泡は問題ありませんが、いつまでも消えない場合はたんぱく質が漏れ出ている可能性があります。
慢性腎炎や糸球体腎炎、肝臓や胆のうの異常などでも泡立ちます。

※確実にチェックするためには、白い紙コップに採尿することがベターです。
臭いもわかるからです。
最近は自宅で簡単にチェックできる尿試験紙も市販されていますので、併用するとなおよいでしょう。

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ



posted by かもめ at 17:01| 神奈川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月26日

スポーツドリンクの飲み過ぎに注意!

サッカー日本代表、残念な結果に終わってしまいました。(泣)
でも、精いっぱい戦ったのですから胸を張って帰ってきてください!

さて、もうすぐ7月。

28ILAI23.BMP

熱中症も増えてきました。
対策のために毎日スポーツドリンクを飲む方が年々増えていると聞きます。

この飲み物は上手に活用すると効果的ですが、塩分摂取過剰にならないように気をつけてください。
確かに汗をかくとナトリウムも失われますが、通常の汗のかき方の場合は普通の水で十分です。

水分補給のたびに塩分も一緒にとらなくては、とスポーツドリンクを一日中飲んでいる方がおられますが、塩分の取り過ぎに注意してください。
日本人は塩分摂取量がやや多めですので、さほど心配はありませんよ。

糖分も結構入っていますので糖尿病や血糖値が心配な方も摂りすぎにならないように気をつけましょう。
最近では「ペットボトル症候群」という、清涼飲料水による軽度の糖尿病症状も問題になってきていますね。

スポーツドリンクが必要な場合というのは、大量の汗をかいた後です。
例えばスポーツで汗をたっぷりかいた後や炎天下で大量の汗をかくようなことをした時などです。

今日はいつもより汗をかいたな、と思ったら何回か飲めばそれでいいと思いますよ。わーい(嬉しい顔)

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ






posted by かもめ at 16:43| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

悪性のカゼ?には注意

風邪は万病の元、と知ってはいても案外軽く考えがちです。
じつは怖い風邪もあり油断禁物です。

風邪とよく似た症状なのですが、肺炎や髄膜炎などは手遅れになると命にかかわったり、重い後遺症が残ったりします。

CDPE006.gif

髄膜炎は脳や脊髄に菌やウィルスが侵入することにより起こります。
風邪症状に加え、頭痛や吐き気、体のだるさなどを訴えます。
見分ける方法としては、首を前に折らせてみてください。

異常なほど痛がったり、後頭部から首にかけて硬直して曲がらないようなら早く病院へ連れて行ってください。

本来は髄膜炎もインフルエンザも風邪ではないのですが、症状が似ているために自己判断しまいがちです。
その点は肺炎も同じです。
おかしいな、普通の風邪と違うな、と感じたら早めに受診することですね。

予防法は風邪と同じで、うがい、手洗い、マスク着用のほかに免疫力を低下させない生活を心がけることでしょうか。
睡眠不足や過労を避け、食事もバランス良くしっかり摂りましょう。
予防にまさる治療なし、ですよ。

一般的な風邪の場合には、ツボ療法も行ってみてください。わーい(嬉しい顔)

風邪のツボ療法

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ




posted by かもめ at 18:08| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

下痢止め薬の使用はケースバイケースで

このところ、ノロウィルスなどによる感染性胃腸炎が流行していますね。

発症しますと下痢にも悩まされますが、下痢止めの使用は慎重にすべきでしょう。

ウィルスや細菌の感染が下痢の原因になっている場合には、なるべく使わないほうがベターです。

なぜなら、ウィルスや菌を早く外に出してしまおうという身体の防衛機能を妨げてしまい、
結果として回復を遅らせてしまうからです。

CDUR007.jpg

ただし下痢がひどい場合は水分補給が追いつかず、脱水症状に陥る危険性があります。

こうした場合には一時的には使用することも必要です。

下痢止めを使ってよいケースとしては、冷えによるもの、ストレスや睡眠不足などの非感染性の下痢の場合です。

過敏性大腸炎なども下痢止めを使ってよいと思います。

インフルエンザも流行のピークを迎えています。
私もいつも以上に、衛生管理に気を配りたいと思います。わーい(嬉しい顔)

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ





posted by かもめ at 20:28| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月01日

マスクは自分専用の加湿器

インフルエンザや風邪が流行のピークを迎えているようです。

一年で一番寒いこの時期は、また一番空気が乾燥しているときでもあります。

ウィルスはこうした条件下で活動が活発になるからです。

うがい手洗いなども大切ですが、ぜひマスクの活用をおすすめします。

花粉が飛び始める時期でもありますから、その対策にも有効ですよ。

マスクをすることで乾いた空気が直接気管支や肺に入っていきません。

軽量小型の自分専用加湿器を取り付けているのと同じ効果が得られます。

マスクの目は粗いのでウィルスや花粉が通り過ぎてしまう、という意見もありますが

呼気の湿気によりかなり吸着されますし、湿気があるとウィルスは弱くなります。

多少の息苦しさはありますが、この時期、健康を守る有効な武器になってくれると思います。

ちなみに私もマスクは毎日の必需品です。

数年前から、治療中は真夏でも着用しています。

だから私の素の顔を知らない患者さんも多いと思いますね。(笑)


Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ




posted by かもめ at 16:29| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月22日

足指まわし健康法

今年は暖冬かなと思っていましたが、12月に入り、ぐんぐん冬モードです。

小田原はここのところ毎日霜が降りて、早朝の自転車漕ぎはかなりこたえます。

自宅から治療室まで、大した距離ではないのですが、手足は凍えるわ、冷たい風で涙は出てくるわで、東北の厳しい寒さの中で育った私はどこへ行ってしまったのでしょう。(笑)


足心道(そくしんどう)」という民間療法の中に、足の指を引っ張りながら回す刺激法があります。

冬になると足が冷えてつらい思いをする方や、毎年しもやけに悩まされる方など、
この冬、ぜひ試してみてください。

鍼灸治療に匹敵するくらいの効果があります。(笑)


<やりかた>

左手で(左利きの方は右手で)指の付け根を挟むように固定します。

固定しないと指を回したとき、足首や脚全体が動いてしまい効果が半減します。

次に右手の親指と人さし指で(左利きの方は左手で)足の親指を挟み持ち、ゆっくりと時計回りに30秒くらい、軽く引っ張りながら回します。

次に反時計回りに30秒です。このようにして全部の指をやってみてください。靴下をはいた状態でもいいですよ。

あぐらのポーズやイスに腰かけて片足を太ももの上に乗せて行うと楽にできます。

初めはちょっとやりづらいかもしれませんが慣れれば大丈夫です。

横になってパートナーにやってもらうのが一番気持ちいいのですが…。わーい(嬉しい顔)

ちょっと時間があればどこでも出来ますが、毎日おやすみ前に行うと足の疲れも取れ、循環がよくなり気持ちよく眠れると思います。


Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ




posted by かもめ at 08:10| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

くも膜下出血

ジャイアンツの木村拓也コーチが練習中に倒れ、くも膜下出血で重態が続いています。

あちこちの球団を渡り歩いた苦労人で、派手さはないけれど職人っぽいところが好きで、現役時代は結構好きな選手でした。

今年からコーチとして張り切っていた矢先だったのに…。

なんとか一命を取り留めて欲しいと願っています。



くも膜下出血は予後が極端に分かれるような気がします。

運がよければ後遺症も無く、短期間で社会復帰できる方も多いのですが、出血がひどかったり、処置が遅れたりした場合には命を落とす方も多いのです。

今こられている患者さんのなかにも、数人の方がくも膜下出血で倒れて手術を受けておられていますが、これといった後遺症もなく済んでいます。

身近で亡くなった方はおられないのですが、以前来ていたAさんの同僚がくも膜下出血で亡くなったことを思い出しました。

亡くなったその同僚の方は、その日、会議中に突然、イスからもんどりうって転げ落ちたのだそうです。

ほんとうに “いきなり”だったそうです。

数十秒、訳のわからない叫び声を上げながらもだえ苦しんだ後、意識を失ったそうです。

そのときの苦しむ様は、今でも忘れられないと…。

救急車が到着したときには、すでに心停止状態で、結局一度も意識が戻らないまま、亡くなったのだそうです。


くも膜下出血は前ぶれがないと、よく言われます。

けれどもAさんがその方と1週間前に酒を飲んだときに、最近時々頭痛がして気になるから仕事の区切りがついたら病院へ行ってみるよと話していたそうです。

決算期の営業マンは、疲れていても休めないからストレスと過労がピークだったのかもしれない、そうAさんは話していました。


太い血管が破れた場合、急激に脳圧が上がって脳幹や視床下部を圧迫して呼吸などの生命中枢が短時間で機能しなくなることがあるそうです。

破れた血管の太さや、破れた血管が何本かによっても、症状の重篤度が変わってきます。


私の大好きな“キムタク”になんとか奇跡が起きてほしいと祈っています。

ガンバレ!キムタク!



追記
奇跡を信じていましたが、願い叶わず逝ってしまいました。

しかし、木村拓也は大勢の心の中で生き続けます。合掌。

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ




posted by かもめ at 10:26| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

恐い腰痛の見分け方

頑固な腰痛が実はガン性のものだった…。

かなり前に半年間治療に来られていたFさんの妹さんから、最近、彼のことを聞かされました。

病弱な奥様の看病をしながら仕事に追われる毎日の中で、自分の体の異変に気がつかなかったのでしょうか…。

昨年の暮れに仕事中に気分が悪くなって倒れ、周囲から検査を強くすすめられ、それでしぶしぶ病院に行ったのだそうです。

『おくりびと』が遺作となった俳優の峰岸徹さんもそうでした。

単なる腰痛なのか、ガンなどの怖い腰痛なのかの判断は簡単ではありませんが、次の三つがポイントになると思います。


1.自発痛があるかどうか

自発痛というのはじっとしていても痛む、どんな体勢をとっても消えない、または軽くならない状態をいいます。

たとえばギックリ腰やヘルニアなどは横になったり一定の体勢を取ると痛みが軽減しますが、

ガンや炎症などが原因の場合はどんな姿勢をとっても痛いですし夜間も日中もずっと痛みが続きます。


2.時間の経過とともに増加する痛み

特にガンの場合、日を追うごとに、月を経るごとに痛みが増すようです。

そしてハリ治療をしても一時的には楽になってもすぐに戻ってしまいます。

したがって治療経過が思わしくなく、その辺が感じられる場合は専門の医療機関での検査をすすめています。


3.食欲はあるのにだんだん痩せてきている

初期のガン性腰痛は痛みがさほどひどくないので、つい軽く考えてしまいがちです。

おかしいなと思ったらまず検査を受けることが何より大切ですね

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ






posted by かもめ at 09:39| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

花粉軍団襲来〜!

いよいよ花粉症の季節が到来です。
早春の花々が咲き始め、嬉しい反面、花粉症の方にはつらく、憂鬱な季節かもしれません。ふらふら

早い方は先月から始まっていましたが、ここにきて治療に来られる方がグ〜ンと増えてきました。

花粉症をはじめ、アレルギ―性鼻炎や喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、洗剤や化学物質への過敏症など、いまや日本人の3人に1人が何らかのアレルギーを持つといわれます。

しかも低年齢化が進行し、小・中学生で花粉症に悩む子、生後間もないのにアトピーを発症する乳児や幼児も増えています。
このままだと将来、日本はアレルギー大国になりそう。^^;


「花粉症はハリで治りますか?」こんなメールや電話の問い合わせも多くなりました。

「ハイ、治ります!」と、いいたいけど言えないつらさ…。もうやだ〜(悲しい顔)

アレルギー体質そのものはなかなか治りませんが、鍼灸で症状の改善は図れます。
根治への道は正直言ってとても厳しい状況です。

先日、こんな電話がありました。

「眠気を防ぐハリやツボはあるでしょうか?」と…。

「?……?」

不眠症で眠れるようになりたいとか、熟睡したいとかの相談は結構ありますが眠くならないハリとは…?

よく聞いてみると、運送業の方で花粉症がひどく、薬で抑えているのですが、運転していて眠くなってしまい、恐いときがあるとおっしゃいます。

だもんで、眠気を防ぐハリやツボはあるでしょうかと…。(笑)

笑い事ではありませんね、本人にとっては…。

事故は恐いがハリも恐いというので(爆)ホームページの『花粉症と微弱電流治療』をみてもらうよう話しました。

『花粉症対策のツボ療法』も参考にしていただいて、花粉症の皆さん、なんとか乗り切ってくださいね。^^)

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ






posted by かもめ at 11:02| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

突発性難聴は早く病院へ!

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ

Aさんからハガキが届いた。

数年前、治療に来ていたそのAさんから久しぶりの電話があったのは3月の末。

1週間前から急に片方の耳が聴こえなくなってしまったというのだ。

「ハリで治るでしょうか?」と…。

病院で検査したのと聞くと、行っていないという。


実はAさん、大の病院嫌い。

聞くと風邪を引き、熱が39度近くまで上がり1週間仕事を休んだとのこと。

「ハリ治療よりまず病院へ行きなさい。明日といわず今日にでも…。

それも入院施設のある病院がいいですよ。」

「入院しなきゃいけないんですか?」

不安そうなAさんの声。

「検査しないとなんとも言えないけれど、突発性難聴は手遅れになると

回復しにくくなるから1日でも早い方がいいですよ。」


ハガキには受診した病院で即日入院させられ、10日後に退院した旨が書かれてあった。

聴力は9割がた回復し日常生活上ほとんど支障ないが、

少し耳鳴りや耳がこもる感があるので落ち着いたら鍼治療を受けたいとのこと。

主治医から

「あのまま放置していたら、回復は難しかったかもしれないよ。」と、言われたそうです。

あの時電話で言ってもらえて本当に助かりましたと…。


難聴にも突発性のものと、徐々に進むタイプのものがあります。

徐々に進むタイプのものはそれほど急ぐ必要はないのですが、

突発性の場合はグズグズ様子を見ていてはいけません。

原因は現在のところ、ウィルス感染説や内耳の血流循環障害などが言われますが、

定かではありません。

内耳のリンパ液が何らかの原因で漏れて突発性難聴が起きることもあります。

この場合は手術が必要になります。

症状が1ヶ月以上続くと完治は不可能になるようですから、

いずれにしても突発性難聴は早く病院へ、ですよ。^^)

2009.2.17追記

最近の鍼灸治療でこうした今までの常識・状況に変化が出てきました。
「突発性難聴に朗報 (その1)」をごらんください。


なおホームページにはトピックスとして最新情報を掲載していますのでご覧ください

Produced by かもめ針灸治療室

健康だより一覧へ  ツボ療法一覧へ






posted by かもめ at 18:32| ☔| Comment(4) | TrackBack(1) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

健康だより一覧

健康だより一覧

鍼灸医学の起源  ツボってなぁに?  自然治癒力と鍼灸  私のカゼ撃退法

ある旅立ち  ハリ、きゅうの効用  慢性の高イビキは突然死に注意!  

舌は内臓の鏡  腹八分の効用  めまいとハリ治療  

恐いめまい、心配ないめまい  医療現場での言葉の暴力  頑固なコリは内臓から  

花粉症に微弱電流が効く  便が教える体の異常  こんな症状は早く病院へ

マラソンと5本指ソックス  頑固な肩こりと右背部痛  日本茶にガン予防効果  

こころの傷  不妊症と鍼灸  目の症状、こんな時は病院へ

不眠、浅眠には「心と肝」  ドライアイが目の老化を早める  「腎」と「腎臓」の違い

Sさんのベロ日記  鍼灸師という職業  あなたのおなか、堅くないですか?

高齢化社会の5つの心得  湿布薬の上手な使い方  ハリ1本で内臓が動く!?

アンチエイジングと鍼灸  認知症を防ぐには  だから鍼灸師はやめられない

手軽に楽しむヨモギ風呂  父子健康手帳  臍帯(さいたい)出産

古来の健康食、青梅エキス  むち打ち症にはハリが効く  筋ポンプが健康を左右する

静脈瘤と塞栓病  健康創生論  尿失禁には灸がおすすめ

かもめ、ひょうそに泣く  自分でできる健康度チェック  鍼灸と漢方の違い  

レッドゾーン症候群   もっと歯グキを大切に
posted by かもめ at 07:41| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月05日

もっと歯グキを大切に!

半年ぶりに来室されたYさん。

親知らずの治療中にバイ菌が歯ぐきから入り込み、顔半分が腫れあがり、

熱や痛みもなかなか引かず、とうとう入院する羽目になってしまったそうです。

恐いですね〜。

今回は歯ぐきの健康について考えてみましょう。^^)


一生懸命歯を磨いているのに虫歯や歯槽膿漏(シソーノーロー)で悩んでいる方、多いと思います。

歯はまだしっかりしていても、歯グキがガタガタになってしまうと、いい歯でも使い物にならなくなくなります。

とてももったいないし、ひどい場合は将来総入れ歯かも…。(脅しはいけませんね。笑)


基礎がしっかりしている家が長持ちするように、

歯グキの健康状態がよいと歯槽膿漏だけでなく、虫歯の予防にもなります。

また,口内炎や口臭の予防にもなります。



では、歯ぐきの健康度を自己チェックしてみましょう。

@ 歯を磨いたとき、出血する

A 歯グキが赤く腫れたり、痛む

B 歯グキにむずがゆい感じがある

C 口の中にいやなにおい(口臭)がある

D 朝起きたとき、口の中が粘っこい

E 物をかむとき、歯がぐらつく

F 食べ物がよく歯の間にはさまる

G 口内炎になりやすい

H 歯がときどきしみる

I 歯グキを指で押すと膿が出る

J 歯が長く伸びた感じがする

K 歯にヤニや歯石がたまっている


どうでしたか?

該当する項目が3〜5つある場合は要注意、 6つ以上ある場合は治療が必要な状態です。


手軽な予防法、治療法として、私のおすすめは歯グキへの軽いマッサージです。

歯磨きのついでに歯ブラシで軽くなでたり、毛先を使った軽い圧迫を毎日続けてみてください。

歯グキの血行がよくなり、状態が改善されてゆきます。

ただし、あまり強くこすらないで、やさしくやさし〜く…がポイントです。

特に歯槽膿漏が進んでいますと、皮膚が弱って破れやすくなっていますから…。

また、胃腸などの消化器の調子を整えておくことも、歯ぐきの健康のためにとても大切です。

その辺はツボ療法で書きたいと思います。^^)

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ

Produced by かもめ針灸治療室







posted by かもめ at 19:00| 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

自分でできる健康度チェック

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ



ガン、心臓病、脳卒中といった大きな病気をすることなく人生を過ごせるならば、

これほど幸せなことはありません。


しかし現実には多くの方がこうした病気や糖尿病、肝臓病など

一度かかると完治が難しい病気を抱えて毎日を過ごしています。


成人病は近年「生活習慣病」と呼ばれます。

つまり、ある日突然やってくるのではなく原因の根が深いところにあり、

かなり以前に芽を出して気がつかないうちに体の中で広がってきていたということなのです。


「毎年、定期健診を受けて異常なしといわれて安心してたのに。」

大病をされた方からこうした言葉も多く聞きます。


検査で所見なし、ということが健康でいられる保証にはならないのです。


それではいったいどうすればよいのでしょうか?


自分自身の感覚や自覚症状を大切にすることが大切と思います。

体が本人に知らせようと発しているサインを安易にクスリなどで取り除かないことです。

痛みしびれ、凝り、違和感などの不快な症状は体があなたに注意や反省を促す警報であることが多々あります。

体からのサインを不快なものと考えず、謙虚に受け止め上手に利用するくせをつけること、

これが大病を防ぐ一番のポイントだと思います。

検査に出てきたときには病気の根はだいぶ広がってしまっている場合が多いのですから…。


体が発するサインを挙げてみました。

該当するものをチェックしてみてください。


   □頭が痛い   □冷える     □腹が張る

   □不安感がある   □関節が痛い    □腹が痛い

   □眠れない  □背中の凝り、痛み □便秘する

   □めまいがする  □胸苦しい    □下痢する

   □のどが渇く、つまる  □胸が痛い  □腰が痛い

   □せきがでる  □動悸がする    □小便の出が悪い

   □首、肩の凝りや痛み  □息が切れる  □小便が近い

   □手足が痛い  □吐き気がする   □むくみがある

   □手足が動きにくい  □胃が痛い   □疲れやすい

   □手足がしびれる  □食欲がない  □体重減少が続く



さて、あなたはいくつあてはまりましたか?


0〜2  とても良い状態です。わーい(嬉しい顔)これからも油断せずに。

3〜6  多少疲れはありますが、まあまあの状態です。

7〜15  黄信号です。がく〜(落胆した顔)生活を見直すとともに機会をみて医療機関で検査が必要です。

16以上  赤信号です。ふらふらなるべく早く検査してもらってくださいね。^^)

Produced by かもめ針灸治療室







posted by かもめ at 20:44| ☔| Comment(7) | TrackBack(1) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月06日

レッドゾーン症候群

ブログランキングに参加してます。
あなたのクリックが励みになります!
人気blogランキングへ


患者さんの近所の男性が、心筋梗塞で急逝されたそうです。

41歳、妻と子ども3人を残して…。

運送会社に勤務していて、路肩に車を止めエンジンをかけたまま亡くなっていたとのことです。

助けを求めることもできなかったのでしょうか…。



先月も同じような話を聞きました。

私も運送会社でアルバイトをしたことがあり、重労働であることは身をもって知っています。

今はもっと大変でしょう。

時間指定は守らねばならないし、今月からは駐禁問題…。

確かに宅配のドライバーが荷物を抱えて走ってる光景をよく見ます。

歩いていたんでは間に合わないのでしょうね。

おにぎりやパンをほおばりながら運転しているドライバーも見かけます。

昼休みや休憩時間などほとんど無さそう…。



アドレナリンを大量に分泌しながら、レッドゾーン状態で早朝から深夜まで長時間突っ走っている…。

(レッドゾーンとは:エンジンの限界回転数を示す領域。
           この領域まで回すとエンジンが壊れるので赤く塗ってある。)

私に言わせると、『レッドゾーン症候群』。



緊張やストレスはアドレナリンという、交感神経を優位にさせるホルモンを出させます。

このホルモンはは、大量に出すぎたり長時間出続けたりすると、交感神経が極度に興奮し、
体はレッドゾーン状態になります。

つまり体にとって、アドレナリンは出すぎると『毒』になります。

ヘビ毒やサソリ毒に匹敵するこのホルモンは、微量だからこそ有用なのであり、
過剰になると血圧の異常上昇、血管の異常収縮を引き起こすのです。

これに睡眠不足や慢性疲労で血液自体も粘っていれば、
脳卒中や心筋梗塞の発作が起きやすくなるでしょう。



ドライバーに限らず、ストレスを連続して受けながらの仕事をする方は、
程度の差こそあれ危険性を抱えています。

定期検査で大丈夫と言われていても安心してはいけません。

心配な方にぜひすすめたいのが、仕事途中の『10分休憩法』です。


続きを読む
posted by かもめ at 21:51| ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | 医学全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする