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鍼灸院経営のヒント集(1)に戻る
ヒント集の本題に入っていく前に、ある程度の前提条件を決めておく必要があります。
どういう形態で経営するのかにより、話が違ってくるからです。
たとえば、1人の治療に十分な時間を取り、じっくりやる方法。
人数をこなせないのでそれなりの料金をいただくことになります。
局所治療で、とにかく多くの患者をこなす方法。
その分料金は安く設定するか、保険を使う方法もあります。
定期的に広告やチラシをまき、サービス券、割引券などを積極的に活用するやりかたもあれば、
紹介や口コミ、ホームページなどを活用し広告費は極力抑えこむやり方もあります。
一人でやるのか、専従者やスタッフを雇ってやるのか、などによっても違ってきます。
どれがいいとか悪いとかではありません。
長所、短所を検討し、自分に合った経営形態を決めればいいと思います。
私の場合、妻を専従者にして(無資格なので施術は不可)、
1人に1時間弱かけてのじっくりタイプの治療スタイルです。。
広告費は年数回、『健康だより』という情報誌を新聞折り込みで、周辺地域限定で
入れる以外は使いません。
ほとんど口コミと紹介、あとホームページで少々といったところです。
ですから、今後の私の記事は、この形態での治療院経営をめざす、という前提での
話しになりますので、それを念頭に読んでくださいね。^^
Produced by かもめ針灸治療室
私も、お一人お一人に対してできるだけじっくりしたいタイプなので、かもめさんと同じスタイルですよ。
続きが楽しみです♪
いつもありがとうございます。シリーズで書くのって大変ですね。頭がぐちゃぐちゃになりそうです。^^;
クリ助さんのご苦労、身に沁みてわかってきました。頑張りますので、応援お願いします!
ブログは楽しく書いています♪
一緒に長く続けていきましょう!!
ほんと、そうですね。
なんども書き直してるうちに、頭の中が、整理されてくるのがわかります。
あぁ、この部分が自分自身あやふやだったな、とか
ここはこんなかき回しのほうが、より分かってもらえそう、などやってると時間のたつのがまぁ速いこと…。
1日26時間ほしいですね。^^
きばらず、マイペースで続けたいと思います。