@水分の摂り方に注意
水分の補給には、水だけでなく塩分とミネラルが必要です。
スポーツドリンクが最適ですが、
最近は塩飴や塩キャンデーなども市販されています。
持ち歩くと、いざという時に便利です。
冷たいものより常温で、
少量ずつ飲むと吸収が良くなります。
のどの渇きを覚える前の水分補給が理想的です。
![164946s[1].jpg](https://kenkouzousin.up.seesaa.net/image/164946s5B15D-thumbnail2.jpg)
夏場の夜はけっこう汗をかきますので、
就寝前にも少し摂り、
枕元にも置いておくといいでしょう。
A熱中症が増える時間帯
午後2時〜5時、午前10時〜11時が
発症しやすい時間帯といわれています。
暑い日のこの時間帯は炎天下の外出はを避け、
出かける場合は対策をしてください。
室内ではエアコンも適度に使用することが大切です。
B熱中症対策グッズを活用する
最近はひんやりスカーフやタオル、冷たい帽子など
対策グッズがたくさん出回るようになりました。
併用すると熱中症の予防にかなり役立ちます。
C早めに病院へ
熱中症予防のポイントをいくつか述べましたが
最後に、
異変を感じたら早めに受診や電話なりして
我慢しないことです。

意識を失ってしまうと危険です。
また、熱中症は回復した後もひと夏の間は
体調が良くないようですから・・・。
とにかく予防が一番です。
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今年の夏は暑いですねェ〜。
でんさん、お元気そうで良かったです。
ランキング3位ですか、すごいですね!
私もヒマ見て応援のポチに伺います。(笑)