お盆明けを待っていたように、次々と襲来です。
台風は気圧の変動で自律神経も乱します。
体調にはお気をつけください。
8月もこの時期になると、
朝夕はだいぶ涼しくなります。
この気温差が大きくなる頃に
夏の疲れが出る方もおられます。
今回はその対策として
「酷暑で疲れた体力を回復する食材」
というテーマで書いてみたいと思います。
まず、過労蓄積や夏バテによるだるさには、
玄米、黒大豆、えんどう豆、松の実、
ニラ、にんにく、山芋、ハスの実、
うなぎ、烏骨鶏(うこっけい)、
スッポン、エビ等が有効です。
これらの食材を積極的に使うことにより、
より早く回復できます。
たとえばニラは、別名「起陽草」と呼ばれ、
その強壮作用はにんにくにも負けません。
また、山芋は体力増強、胃腸強化のほか、
耳や目の衰えにも効果あり、漢方薬の材料にもなっています。
Produced by かもめ針灸治療室
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朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。
自家製「黒にんにく」ってのはすごいですね。
夏バテを予防してますますお元気でご活躍ください。
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