2013年02月11日

花粉症患者さん急増

先週から、花粉がかなり飛び始めたようです。

CDOT010.jpg

花粉症治療の患者さんが増えてきました。

近年は、上は80代から下は園児と、

まさしく老若男女を問わずと言ったところ。

今年は中国からPM2.5なる大気汚染物質まで飛来していますから、

症状に拍車をかけているのかもしれません。

治療方法はひとりひとり、違うので一概には言えませんが、

ハリとお灸と微弱電流治療。

で、対処しています。

ハリやお灸を怖がる子どもなどには、

微弱電流だけでもけっこう効果が出るようです。

詳しくはこちら。

今シーズンの花粉量の予測では、例年の3〜5倍、

場所によっては10倍と言われています。

例年なら1月中旬から徐々に飛び始めるのですが、

今年は寒波の襲来が続いていたために飛散が抑えられていたと思います。

それが2月に入ってからの断続的な陽気と強風で一挙に飛び始めたのでしょう。

幸い私自身は花粉症ではありませんが、飛散量が多い年は少し出ることがあります。

今年は危ないかも…。

CDOT015.jpg

マスクをしっかりして、うがい手洗いをこまめに行って、何とか乗り切りたいところです。

家の料理も気のせいかレンコンを使ったおかずが多い気がするなぁ。

レンコンや大葉はアレルギー性の炎症を予防したり、軽減してくれますからね。わーい(嬉しい顔)

Produced by かもめ針灸治療室

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posted by かもめ at 07:20| 神奈川 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 花粉症と鍼灸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中国の反日破壊デモのときに、深刻な大気汚染が発生しておればよかったのに。
中国の大気汚染が日本にまで流入していることに対して、政府は遺憾表明をすべきである。
さらに、応じないことは分かっているが、中国共産党に対して損害賠償請求をしてもらいたいものである。
肺ガンの急増や奇形児出産のリスクもあるという。
日本の優れた公害防止技術を輸出できないものだろうか。
Posted by 嫌中韓 at 2013年02月11日 13:10
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