2006年04月10日

『鍼灸師』という職業

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私は、34歳で会社を辞め、鍼灸の学校に入学しました。

妻と3歳の息子を連れ、秋田から寝台列車に乗り込んだのが、
18年前の冬。

3年間の学費を持って、なんとかなるだろう位の気持ちで…。


それなりに大変でしたが、やりたいことが出来る嬉しさで今日までやってこれました。

妻は違ったでしょうね、きっとハハハ…。
でも、いつも背中を押してくれたのは彼女でした。
(それで、いつも押されっぱなしなのかも?^^;)

この半月、『鍼灸師』という職業について今一度、考えてきました。

資格を取るのは簡単になったけど、純粋に鍼灸で食べて行くのは以前より難しくなった現状。

でも、努力と工夫で、仕事に見合った成果は挙がるはずだし、そうしなければ鍼灸が廃れていってしまう…。

開業鍼灸師でありながら、あまり深く考える間もなく来てしまいました。
(そこまで頭自体が回ってなかった?)

2月のブログ開設当初は、一般の方を対象に、東洋医学を通じて予防医学の大切さやツボ療法を知ってもらえばいいな、みたいな思いでした。

この2ヶ月、ブログを通じて鍼灸師の方や医療関連の方とも知り合い、もっと勉強をさせてもらいたいと考えるようになりました。

と、同時に私自身も、これから鍼灸をめざしたい若者や、途中下車して鍼灸をやりたい人、第2、第3の人生を鍼灸で生きたい方、そういった方々にエールを送り、求められれば自分なりにアドバイスが出来たら、そう思っています。

儲けるのは下手ですが、つぶれずにしぶとく生き残るノウハウ?…は持っていますので。(^^;


世の中には鍼灸の偉い先生方がたくさんおられ、業界発展のために活動されています。

私は、一介の未熟な鍼灸師ですが、せっかくブログという分野でデビューしたわけですからここをベースにコツコツとやっていこうと思います。

そして自分は、鍼灸臨床の職人であり、学者ではありません。

理屈より、経験と勘を重視してやってきた人間ですので、間違い、勘違い、勉強不足などは笑って許して、やさしくご指摘ください。

で、これからどうするか……。おいおい考えながら、ということで。

次回は『鍼灸との出会い』を書いてみます。

今日の結論。 

鍼灸をめざしている方! 心配しないで飛び込みなさい!

脱サラして鍼灸やりたい方! 応援しますよ!なんとかなります!


Produced by かもめ針灸治療室




posted by かもめ at 18:52| ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 東洋医学・鍼灸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かもめさん、私もライターになったのは、ずいぶん遅くでした。でも、ほかの仕事をいろいろやったからこそ、できることもあると思っています。
若い人には西洋医学しか知らない人がまだまだいますから、ブログから鍼灸に出会う人を増やしてください。応援します。
Posted by medwriter at 2006年04月11日 20:41
>medwriterさんへ

そう言っていただけると、とてもうれしく勇気が出ます。

まわり道したぶん、いろいろ経験できました。気づかないうちに、今の仕事にも役立っているのだと思います。

Posted by かもめ at 2006年04月11日 22:49
かもめさんこんにちわ。検索から来ました。今までずっと海外をうろついている生活をしていまして今、25歳になり、今回NZで無農薬農場などの滞在先でロハスな生活に触れる機会があり、感銘を受けて帰国後に地元でタイ古式マッサージ店などで働きましたが、色々あり、やはりちゃんと資格をもち、知識をもって治療として患者さんを治したいと思うようになり、専門学校入学を考えています。学費がまず高く、奨学金を借りないとどうしようもない状態なのですが、検索サイトなどでひろった情報のなかで鍼灸の現実(給料がひくい・開業をしてもつぶれていくひとばかり等)給料が低いのはよいのですが40歳くらいで首を切られたときに路頭を迷う羽目になる・・・など、すごく不安です。自分では今はすこし廃れているかもしれませんが(よく見る地元の鍼灸のお店なんかをみると)しかし、これからものすごく発展するものだと思います。かもめさんのブログを拝見させていただき勇気がでましたが、やはりすごく不安です。高い授業料を払ってどうなのかなとか。いままで好き勝手生きてきてまた、両親に迷惑をかけることはしたくないなとか・・・どうしても勉強したいのですが・・・やはり高いのがネックですね。とりあえず、今は9月の願書提出まで悩んでみようとおもいます。アーユルヴェーダなども学びたいので一人スリランカに行って学校に少し通いたいとも思っています。これからもブログ愛読させていただきます!!!ありがとうございます!
Posted by ありさ at 2009年06月12日 19:27
ありささんへ

はじめまして。
パソコンの不調でコメント拝見するのが遅くなりごめんなさい。
いつもブログを見ていただいているようでありがとうございます。^^)
鍼灸だけで治療院をやってゆくのは確かに大変でしたが、これからは時代が変わってくると思います。
中途半端な、なんでもやるけどこれといった売りも無い、みたいな治療院のほうが苦労するかもしれませんね。
そういった意味で、ありささんはまだまだ若いですからいろいろな分野に首を突っ込んでみて、その中から自分の目指す道を絞ってゆけばいいと思います。
また、いつでもコメントくださいね。^^)
Posted by かもめ at 2009年06月27日 11:52
はじめまして、深夜に拝見しました。現在の自分にも通じる所があり、大変勇気をもらえるブログです。
私は鍼灸師を目指そうと考えている32歳の脱サラ男です。
尊敬する内科の開業医の影響と濃密な接客業経験、又中学から現在も柔道をしてるため、鍼灸・柔道整復鍼灸によく触れていたとゆう理由から‥
鍼灸師の道を見い出しました。大変興味あります、はかり知れませんが覚悟もしてます…が、しかし、調べれば調べれるほど暗い話…
私は妻と小さい子供の三人家族。かもめさん同様、妻(看護士です)は背中を押してくれますが、妻にあまり無理させたくない!自分が食べさせていかなくては!とゆう責任と収入面の不安があるため暗い話をきくと前に進み辛くなります。私は前を向いていないと落ち着かない性格なので乗り越えてしまいたいんですが、家族の存在は無視出来ません。

私は神奈川県、秦野の産まれ、現在は北海道の妻の実家で農業の手伝いをしていますが収入はバイト並みです。

大変おこがましいですが‥もしこんな私にアドバイスを頂けたら嬉しいです。

ブログ、これからも応援してます。がんばって下さい(^O^)/
Posted by 拓 at 2009年11月30日 02:12
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