2006年02月23日

腹八分の効用

「養生訓」で貝原益軒が説いている健康の極意を、
科学的に調べた実験があります。


食べたいだけ食べさせて育てた「満腹ネズミ」と、
その八割しか食べさせない「腹八分ネズミ」とに
群れを分けて、どちらが長生きするか調べたのです。

結果は「腹八分ネズミ」のほうが「満腹ネズミ」より
1,5倍以上長生きするという結果が出たそうです。

ネズミの血液を詳しく調べたところ,
「腹八分ネズミ」は年をとっても,ガン細胞をやっつける、
ナチュラル・キラー細胞の活性が衰えないし、
病原菌に対するリンパ球の反応スピードが速いと
いうことが確かめられました。


要するに,免疫能力が高く,病気に強いという
ことがわかったのです。


これがそのまま人間に当てはまるかどうかは
わかりませんが、少なくても腹八分の生活をすれば、
寿命はかなり違ってくるということは確かなようです。


この「腹八分」の考え方は、食事以外の生活
全般にも当てはまります。

たとえば,庭の草むしりの場合でも腰や膝が
つらくなってきてるのに区切りのよいところまで
頑張ってやってしまいがちです。


読書や縫い物など、つい、やりすぎて翌日
つらい思いをした経験はありませんか? 

もうすこしできそうかな、というところで
やめておくという考え方が、ある程度の年代を
超えた世代にはとても大切です。


常に、「二分の余裕」を生活の中に確保することが
病気の予防、持病の悪化を防ぐ大切なポイントです。

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posted by かもめ at 07:47| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 食養・サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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