2009年10月19日

茶色のひも

雨上がりの朝、自転車置き場で長い茶色のひもを見つけた。

拾おうと手を伸ばして、思わず「オーッ!」と叫んでしまった。

なんとヘビだった。

見間違うにもほどがある〜!(笑)

かもめは何が嫌いって、ヘビが一番嫌い。テレビの画面で見るのもイヤ。

こっちもビックリしたが、私の声に向こうも驚いたらしく、固まってしまって動けないでいる。(笑)

生まれて間がないのだろう、太目のミミズを長くしたような感じで、まだウロコもなくやわらかい茶色のひだをまとっている。

ほとんど真っすぐに横たわっているもんだから、てっきり“ひも”だと勘違いしてしまったのだ。

中央がやや太く、端っこには小さな頭があり、子ヘビが横目でこっちを凝視している様子がうかがえた。


双方が固まったままに時間が流れた…。


ケータイで写真でも撮ろうかと視線を外したほんの数秒間のあと、あっという間にいなくなった。

このときとばかりに大慌てで草むらに逃げ込んだであろう子ヘビを想像すると、何となく頬がゆるんでしまう。

このあたりはノラ猫や鳥が多いから狙われなければいいが…。

そんな思いもこみ上げてきて不思議な気分。

必死にこちらの様子を探るような視線を送っていた子ヘビが不思議に微笑ましく思い出されます。わーい(嬉しい顔)

でも、大きくなったらもう二度とここには出てこないでね、お願いだから。

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posted by かもめ at 18:06| 神奈川 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

突発性難聴に朗報(3)

突発性難聴に朗報(1) に戻って読む
突発性難聴に朗報(2) に戻って読む

シリーズがすっかり間延びしてしまいましたが、やっと完結編です。^^;

突発性難聴についての情報をホームページやブログで発信するようになってから、問い合わせや治療にこられる方が年を追うごとに増えています。
突発性難聴はこんなにも多くの方が苦しんでおられるのか…、そんな思いです。

完結編の今回は最近の治療例を挙げて、突発性難聴の現状と問題点、これからの課題などを考えてみたいと思います。

Mさん 30代女性

5月下旬に突然、左耳の上に連続した強い痛み(刺痛)が出て脳外科を受診、異常なし。

数日後、ひどい左肩こりと左耳鳴りが出現し耳鼻科を受診、突発性難聴と診断。

ステロイド剤を服用しながら様子を見たが効果なくネットで鍼灸治療を知りTELにて相談あり。

その後、肩こりが激痛に変わり、数日間睡眠も取れないほどになってしまった。


6月上旬1回目の治療。その夜から熟睡できるようになった。

2回の治療で左肩の痛みは取れたが左耳のこもる感じは著変なし。

この時点で聴力検査を実施するもオージオグラムには変化なし。

さらに数回の治療を続けるうちに徐々に耳のこもり感が取れてゆくのを実感。

6月下旬、聴力検査。250dBでの聴力以外は基準内に入りほぼ完治に近い状態となる。(臨床的には完治)


この方はとても順調に完治できた例のひとつです。

問診の際、オージオグラムを見て完治が期待できるケースであると直感していましたが、予想どおりに治ってくれました。

みなこのように行けばうれしいいのですが現実はそう甘くはありません。


1年前の症例、56歳男性、0さん

1週間の海外出張から帰国後に左耳に発症。

9日間の入院治療を受けるも改善なく退院。

さらに通院しながら星状神経節ブロック注射を行うも全く効果なく、ネットでハリ治療を知り来室。

この方のオージオグラムはほとんどの音域でスケールアウト、つまり測定不能なほどの超高度難聴でした。

短期集中的に31回治療を行った結果、オージオグラムには徐々に変化が現れ測定可能値にまで回復したのですが、残念ながら聴力は戻りませんでした。

実は…、多少は戻ったのです。

ただ、戻ったのは雑音だけでした。

それまで全く聴こえなかった左耳に雑音だけが聴こえるようになり、肝心の音声が聞こえないというのはかえってイライラやストレスが増えたかもしれないと思うと、ちょっと複雑な心境です。

Oさんは治療半ばで東京に転勤になり、その後の経過は不明です。


今こられている70代前半の女性Sさん

この方は3年前の発症で、かなりの時間が経過してからの治療です。

右の耳鳴りがつらくて来室されました。日によって波が大きく、ひどい日は涙が出てくるとおっしゃいます。

この3年間で4つの病院をまわったとのことですが、4つ目のクリニックではろくに診察もしてくれなかったどころか
「もう神経が死んでしまっているよ」とひどい言われ方をされて、落ち込んでいたそうです。


そんな時、息子さんから

「僕の友達が今年突発性難聴になって、ハリで治ったらしいからそこ行ってみたら?あきらめちゃダメだよ!」

と、電話で励まされたとのこと。

問診を進める中で、突発性難聴治療に対する病院の対応にいまさらながらやりきれなさが募ってしまいました。

あたかも

あなた、運が悪かったね。一応やるだけはやってみるけどね。

みたいな雰囲気を患者さんに与えてしまっている…。

しかもSさんの場合は完全に突発性難聴でありながら2軒目までは歳のせいといわれ、何も治療をしてくれなかったようです。

3軒目のペインクリニックで神経ブロック(注射)を数十本受けましたが、効果は出ませんでした。

そして4軒目で神経が死んでいると宣告されてしまったのです。ちっ(怒った顔)

「大丈夫、死んでなんかいませんよ。だって聴力検査で75dB(デシベル)という数値が出てるじゃありませんか。死んでたら全く聴こえません。だから希望を持って治療を受けてください。」

と励ましたものの、内心は確信が持てておりません。^^;


今、10回くらい治療しましたが波が小さくなってきていることと、聴こえも以前より良くなっている感じとおっしゃいます。

できれば一度病院で聴力検査を受けて数値の変化を確かめたいところですが、ご本人、病院にはもう行きたくないようなので強くは勧めないことにしました。

ご本人の自覚症状で改善状況のチェックをしてゆくしかありませんがそれはそれでいいと思います。


Sさんのようになかば固定化してしまった突発性難聴の治療法の確立にも努力してゆかなければなりません。

西洋医学は日々進化をしていますが、こと突発性難聴に関しては旧態依然とした治療法で停滞してしまっている感がします。


最後に。

突発性難聴に限らず耳の症状でつらい生活をされている方には、あきらめないで!と言いたいです。西洋医学がダメなら東洋医学がありますよ!

鍼灸を含め、東洋医学にはいろいろな切り口、手段があります。

それらを駆使すればまだまだ可能性は広がると信じています。

今回はチト長い記事になってしまいました。^^)
posted by かもめ at 08:17| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 東洋医学・鍼灸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

かもめの再出発

退院後もいろいろ悩んだ末に、私の鍼灸の師匠であるN先生を訪ねました。

人生の恩人の1人です。

いちどブログでも紹介したことがありました。(→N先生とボクシング

これからのことを相談するためと、今後、定期的に先生の治療を受けたいと思ったのです。


久しぶりの先生は相変わらずの筋骨隆々で、今でもスポーツジムで鍛えているようでした。



治療後にいろいろ話してくれました。

N先生 「病院でいろいろ言われたようだが、僕の診るかぎり君の心臓はそんなに悪くない。

     もっと自分を信じ、自信を持ちなさい。

     治療室を閉めるなんて弱気を出しちゃダメだ。

     何のために今まで東洋医学をやってきたんだ?

     西洋医学がすべてじゃないことは君自身よく知っているはずじゃないか。

     自分がやっている東洋医学を信じて体をケアしていけば必ず続けていけるから、

     心配しないで道を進みなさい。」



厳しくも温かい言葉でした。


胸の奥深くから、何かフツフツと熱く湧き上がるものを感じ、モヤモヤした霧が晴れてゆくような気がしました。

いつかは先生のようになりたいと目標にしてきた私ですが、追いつくどころかこれでは差が開いてしまっていますね。(笑)

治療に戻られる先生の後姿がとても大きくみえました。


帰り際、ふと掲示板を見ると先生の手書きの『お知らせ』が貼ってありました。


還暦を過ぎ、さすがに私も体力の衰えを隠せません。

勝手ではありますが、

毎週火曜日の午後は休診とさせていただきますので、よろしく。



おもわず吹き出してしまいました。

鉄人N先生もやはり人の子だったのです。(笑)

気持ちがうんと軽くなりました。




私も週1日は午後休診日を作り、夜の治療はやめることにしました。

それに合わせ、開業以来ずっと据え置いてきた治療費を少し上げさせていただこうと思います。


仕事は減らしますが治療スタイルは変更したくありませんので、なんとか患者さんに理解をいただき、細く長く現役でいたいと思います。


かもめの再出発ですわーい(嬉しい顔)

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posted by かもめ at 18:45| 神奈川 霧| Comment(3) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月30日

かもめ、2度目のダウン

久しぶりの更新です。

あ〜ぁ、またやってしまいました。

2度目の入院です

3年前は心膜炎でした (緊急入院顛末記)が、今回はランクがひとつアップして心筋炎。(うれしくないランクアップ。笑)

常在ウィルスが心筋層まで入り込んで炎症を起こしてしまいました。




やはり胸痛が出現。

前回の経験があったので軽めのうちに処置を受けたほうがいいかな、そんな感じでした。

本人はその日のうちに帰るつもりで車を運転して行ったのですが、結局10日間も入院するハメになってしまいました。。もうやだ〜(悲しい顔)



主治医 「心筋炎の再発というのはほとんどありませんが、

     再発した場合には厄介なケースになることが多いんです。

     今ここで不整脈が来たら危険な状態になりますよ。」

かもめ 「…… がく〜(落胆した顔)

主治医 「今後も再発を繰り返すと、将来、人工心肺をつけての生活になりかねません。
     
     今後のこと、よほど考えないといけませんよ、生活全般。」

かもめ 「ハァ……。」

主治医 「とりあえずは(心電図の)脈波が(正常に)戻るまでは安静ですからね。」


それから3日間はベッドから降りることの許されない生活。


前回に比べ、ショックはかなり大きいものがありました。

自分なりにいろいろ気をつけてやってきたつもりでした。

昼休みはきちんと取り、夜も早めに帰り、疲れを溜めないように心がけてやってきたつもりでした。

普段は人並み以上に健康で、検診でも悪いところはなく、仕事がら医学的知識も少しあり、3年前の勇み足(と、思っていた)以来、なお一層注意を払って自分なりに予防を心がけてきたつもりでした。


すべては”つもり、つもり”の独りよがりに過ぎなかった。


こうなったら、仕事を減らさねばならない、それも大幅に。

しかし体は楽になっても経営は楽でなくなる。(冗談言ってる場合じゃない。笑)

テナントを借りている以上、固定経費がズシリと重くのしかかってくるし…。

(まだまだ子どもにかかるしなぁ。)

思い切って治療室を閉めて、身軽になって出張専門で仕事を半減させることも検討しようか…。


毎日、ベッドの上でこれからのことをあれこれ考えていました。

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posted by かもめ at 17:06| 神奈川 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

突発性難聴に朗報(その2)

突発性難聴に朗報(その1)を読む

前回は突発性難聴の程度と予後(治療効果の見通し)について書きました。

簡単におさらいをしますと、

20〜40dB :軽度難聴  →完治が期待できます  
      
40〜60dB :中程度難聴 →かなりのレベルまで良くなることが期待できます

60〜80dB :高度難聴  →耳鳴りや耳の違和感が残るかも知れませんが、

                 日常生活は可能なレベルまでは期待できます

80dB〜   :超高度難聴 →ほとんど聴こえなかったものが、雑音として聴こえるようになったり、

             聴こえはするが言葉としては分かりづらいなどの後遺症が残るかもしれません

※ あくまでも早期に治療を開始、という前提です。
開始が遅れると治りも悪くなり、後遺症も残りやすい傾向があります。



今回はオージオグラムのパターンについて書きたいと思います。

オージオグラムというのはオージオメーターという検査機器で聴力検査をして結果をグラフ化した図をいいます。

ひとくちに突発性難聴といっても、低音が聴こえないタイプ、高音域に障害が出ているタイプなどがあります。


(低音域障害タイプ)
オージオ低音障害例.jpg横軸は音の高低(周波数Hz)で右にゆくほど高い音です。


縦軸は音の強さを表していて、20dBより上にあれば正常です。下にゆくほど聴こえにくい状態を示しています。

この図では低音側の聴こえが悪い、すなわち左下がりパターンです。




(高音域障害タイプ)
オージオ右下がり.jpgこの図では右に行くほど聴こえが悪い右下がりパターンで、高音の聴こえが悪いタイプです。

経験的に低音域障害より高音域障害のほうが治りにくいかな、という感触を持っています。







(中音域障害タイプ)
オージオ谷型.jpg突発性難聴の中でも一番日常生活で辛いのがこの谷型パターンだと思います。

低音域や高音域はさほどひどくなく250〜4000Hzの中音域が聴こえないパターンです。

250〜2000Hzは言語帯域と呼ばれ、人間の音声の大部分がこの波長帯なために会話が聞き取れないのです。



(低音域、高音域障害タイプ)
オージオ山型.jpg谷型と反対に言語帯域の250〜2000Hzは聴こえるが、低音域、高音域が難聴の山型パターンです。

普通の会話はできますが職業柄、たとえば音楽関係のお仕事をされている方には支障が大きいと思います。

また耳鳴りや音のこもる感じなどの違和感が谷型より強い傾向があります。





オージオグラムはお願いすればコピーをもらえます。

いざというとき、どのタイプかを知ることで多少なりとも不安の低減に役立つと思います。

突発性難聴全般についてはコチラ→突発性難聴と鍼灸治療



さて、緑のカーテンのその後です。

きゅうりの収穫第一号です〜!


090626 初きゅうり.jpgよくもまぁ、こんなに立派に曲がってくれました。

作り主の根性に似たんじゃないの?という声もありますが(爆)、2本目以降はまっすぐでした。(笑)

近くに保育園があり、毎朝子ども達がのぞきこんでゆきます。

毎日大きくなってゆくきゅうりに興味津々の様子。

ただ、もぎにくい…。

先日のある男の子。

「あれぇ、きゅうりがなくなってる!どこいったんだろ?だれか食べちゃったのかなぁ。」

と、いかにもさみしそうな顔。

ドンドン大きくなるさまを見せてあげたいけど、そうはいかないし…。^^;

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posted by かもめ at 08:04| 神奈川 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 東洋医学・鍼灸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

突発性難聴に朗報(その1)

突発性難聴の治療に光明が見えてきました。わーい(嬉しい顔)

突発性難聴とは、ある日突然片方の耳が聴こえなくなる病気で、年間約35,000人が発症しています。

これまでの医学の常識では、突発性難聴はなるべく早く病院へ行き、できれば入院してステロイドを点滴しながら最低1週間は安静に過ごす、というものでした。

そして1週間から10日で病状の変化はほぼ収束してしまいます。

その時点で退院となり、発症後1ヶ月を過ぎると

「もう症状は固定化されました。」とか、

「これ以上は治療を続けても改善の可能性はほとんどありません。」と言い渡されます。

早い話がもう治療のすべはなく

あとはこの状態に慣れてもらうしかない、つまり片方の聴覚異常を抱えたままで一生を過ごすことを受け入れてくださいと宣告されるわけです。

入院治療でこうですから、ましてや発症後2週間とか1ヶ月経過してから受診した場合には、もう手遅れといわんばかりの対応がほとんどで絶望のどん底に突き落とされてしまいます。


2007年夏以降、新しい治療法を導入することにより突発性難聴にかなりの改善が期待できることが確認でき、こうした方々にも希望の灯がともったと思います。

詳しくはこちら→『突発性難聴と鍼灸

そこにも書いてある通り、その治療は東京・新橋にある一掌堂治療院の藤井先生が作り上げた方法です。

先生のところへ教えを乞いに出かけ、使用を許していただいたことから、追試しながら私なりにやってきました。

症例はまだ多くはありませんが、かなりの手ごたえを感じます。

当然ケースバイケースですのですべての方に喜んでいただいているわけではありませんが、

条件次第ではかなりのレベルまで治る気がします

この機会に具体的なことを少し書いていきたいと思います。

そして、1人でも多くの方に突発性難聴に鍼灸治療で治る可能性があるということを知っていただきたいと思っています。


まず、今回は突発性難聴の程度と治療効果の関係についてです。

突発性難聴が出現し、病院での聴力検査(オージオメータ)で50〜60dB(デシベル)より良い状態なら、早期治療でほぼ完治する可能性があります。

80〜90dBだと完全には戻らないかもしれませんが、そこそこ日常生活がOKかな、というレベルまでゆける気がします。

スケールアウト(難聴の程度がひどく数値が測定できない)が並ぶような場合はかなり厳しいなぁ、という感触です。

全く聴こえない状態から、なにか聴こえているかな?という状態や、雑音として聴こえる、くらいまでは戻るようですが、クリアーに聴こえるというところまでは難しいかもしれません。

ただケースバイケースですので、ダメもとでチャレンジしてみる意義は十分あります。

鍼灸は副作用の心配がありませんからその点も安心です。わーい(嬉しい顔)


何回かに分けて現段階までの情報を書いてゆきたいと思います。^^)


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posted by かもめ at 07:31| 神奈川 雨| Comment(4) | TrackBack(2) | 東洋医学・鍼灸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

ことばのご褒美

ときどき腰痛の治療に来られるNさん。

この頃は幼稚園に通う娘も連れてくることが多い。

おかあさん似で大きなクリクリした目がとってもカワイイ子。わーい(嬉しい顔)



そのAちゃん、先日いきなりこんなことを私に…。

「せんせい、どこにもいかないでね。」

「エッ?…どうして?」

「だって、おかぁさんがね、せんせいがいなくなったら、こまるって。」

お母さんも大爆笑。^^)

思わずAちゃんの頭をなでなでしてしまいました。(笑)

言葉のごほうびを胸に、これからもがんばります!


ところで!

2週間が経過した「緑のカーテン」メンバー、きゅうちゃん(キュウリ)・ゴーヤ君・フヨウちゃん(酔芙蓉)です。

090601緑のカーテン2.jpg


結構大きくなったでしょう。昨日からきゅうちゃんには花が咲きました。

よく見ると花の根元にかわいい実が…。わーい(嬉しい顔)

090601緑のカーテン3.jpg

近所の保育園の子ども達も気になるらしく、毎日のぞきこんだり触ったりしてゆきます。

かもめも子どものようにワクワクしながら見守っています。^^)

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posted by かもめ at 19:27| 神奈川 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

緑のカーテン(1)

何気なくテレビを見ていたら「緑のカーテン」というのをやっていた。

緑のカーテンというのは、夏の強い日差しをつる性の植物の葉っぱで遮って省エネ・エコに役立てようというもの。

特にゴーヤ(にがうり)がいいとのこと。

「これだ!!」 ひらめき

温暖化の影響(?)でこの数年、治療室の夏の午後はエアコンがアップアップの状況。

うまくゆけば一石二鳥が狙える。

エアコンの買い替え不要になるし、ゴーヤが採れる。わーい(嬉しい顔)

わが家ではけっこうゴーヤが食卓に登るのである。


妻に相談したところ、翌々日にはゴーヤの苗を2鉢買ってきた。(早っ!)

緑のカーテン1.jpg

「今年の夏はゴーヤ買わなくていいね、これで!」

(オィオィ、狸の皮算用されても困るんだけどなぁ。)



我が家の猫額庭(笑)ではたまにミニトマトやオクラ、絹さやなどを妻が栽培しているがはっきり言って買ってきたほうが安いくらいの収穫量。

ゴーヤも一度チャレンジしたがまともに成長してくれたのが1本だけだったような記憶が…。


そのうえきゅうりの苗まで2鉢。↓

緑のカーテン5.jpg

「きゅうりもつる性だからどうせやるなら一緒にやろうよ。」

「まぁ、そりゃそうだけど…。(もう半分、家庭菜園。わーい(嬉しい顔)




おまけに酔芙蓉(すいふよう)まで2鉢買っていた。(笑)↓

緑のカーテン6.jpg

「あれ?芙蓉はつる性だっけ?木じゃなかったかなぁ?」

「そう?つるだと思ったんだけど…。でもいいじゃない。緑一色より芙蓉があると色が綺麗よ。」

(あのなぁ、緑のカーテンの趣旨から少し外れる気がするんだけどなぁ。)

と思いつつも、

(案外それもいいかも。
夕方まで咲いているし、緑のカーテンの中で白からピンクへと妖艶に変化してゆく酔芙蓉がけっこう絵になるかも…。わーい(嬉しい顔)


ということで、「治療室の緑のカーテン作戦」スタート。

まずは苗をプランターに植え付け、倒れないようにポールを立て、這わせるためのネットを張り巡らせました。

緑のカーテン8.jpg

素人園芸家のかもめ。

いったいどんなことになるのやら…。^^)

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posted by かもめ at 20:14| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

かもめのゴールデンウィーク

GWもいつも通りに診療。
特別働き者というのでは決してなく、単に開設以来の恒例です。(笑)

唯一家族で出かけたのが熱海のハーブ&ローズガーデン。
5月末か6月上旬が見ごろなのですが、とても混雑していました。

あとは毎日、世界卓球のTV観戦。
息子は横浜アリーナまで応援に行ったようです。
日本卓球界に続々と有望な選手が出てきましたね。

とくに松平健太(卓球界のマツケン?)水谷隼、吉田海偉、石川佳純などの活躍は素晴らしかった。
今後が楽しみ〜。
卓球王国復活できるかもしれませんね。


テニスはお休み中なので、今のうちにと思いフォークギターの修理をすることにしました。

実は先月、弦を張り替えようとしたらボーンナットが割れてしまったのです。

ボーンナットというのはピーンと張った弦を乗せて支えている小さな板状の部品ですが、めったに割れるものではありません。
長い歳月が徐々に劣化させていたのでしょう。

楽器店で相談したところ、とっくの昔に販売終了したギターなので同じ部品は無く、それに近いサイズのものを紙ヤスリで削って作るしかないとのこと。

めったに弾くこともなくなっていたのですが、この機会にいろいろ手直しをしてみようかという気になったのです。

ネックにも少し反りが出てきているのでその調整と、もともと少し弦高傾向なのでブリッジも少し削ってみることにしました。
ネックが反ったり、弦高だと弦を押さえるのに力が要って、指が痛くなるのです。

ネックの反り調整は六角レンチでまぁ簡単にできましたが、大変だったのがボーンナットとブリッジの紙ヤスリ調整。

もう二度とやりたくありません。(笑)

とにかく硬くて削れないのです。1ミリ2ミリがなかなか削れない。

ボーンナットのボーンは骨の意味。
昔は象牙を使っていたらしいのですが、今は禁止になっていますので牛などを使っているようです。
弦の強い張力に耐えるための硬さと音のクリアさを出すためらしいです。

あまりの硬さに途中で完全にへこたれました。
専門の業者を探して修理を頼むしかないか…。
しかし、30年前に35,000円で買ったギターも、今は多分値もつかぬ骨董品クラス。(笑)
高いリペア料金払ってまで修理する価値があるかなぁ…。

悩んでいるうち、ハッと閃きました。ひらめき

そうでした、私にはグラインダーがあったのです!
普段はハリの研磨に使っていますが、砥石を替えれば削れるかもしれない。

試行錯誤、悪戦苦闘の末になんとかやり遂げることができました。
マニアやプロの中にはこれを手作業でやっている方もいるそうで、それだけで尊敬してしまいます!


すべてを調整し、弦を新しく張り替え、チューニングを終えてドキドキしながら、シャララ〜ンるんるん

思った以上に美しい音を発してくれました。
うれしかったですねぇ。
弦高も改善され弾きやすくなりました。


再生なった我が愛器、ヤマハFG−351Bの勇姿です!(そんな叫ぶほどでもないか。笑)

ギター 1.jpg

後姿まで見せちゃいますね。

ギター 2.jpg

今では珍しい3Pタイプ、つまり裏板が3枚で貼り合わせてあるのです。
この後姿がカッコよくて買ったのです。(動機が素人。笑)
引退の淵からなんとか甦ってくれた我が愛器。
これからはときどき弾いてあげて、ずっと大切にしていこうと思います。^^)

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posted by かもめ at 15:42| 神奈川 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

合格おめでとう!

以前、紹介したH君。→ガンバレ、H君!

久しぶりに治療にこられましたが、見事に国家試験に合格したそうです!わーい(嬉しい顔)

結果は3月に発表されていたはずなので、少し心配していたのです。

まさか、こっちから電話して聞くのもはばかられたので…。

いろいろ忙しかったようです。

就職も決まって、千葉県内の整骨院に勤めることになったと、本当に嬉しそうでした。

病気を克服し、鍼灸・マッサージ師としての第一歩を踏み出したH君。

くれぐれも体に気をつけて頑張ってください、応援しています。^^)



ところで、我が娘も志望校にアッパレ合格!わーい(嬉しい顔)

たまたま入学式が休診日だったので、妻と2人で参加できました。

これまで子供たちの入学式・卒業式にはほとんど出たことがなかったので、とても感激しました。

今までは歩いて10分ほどの中学校だったのが、高校は1時間かかります。(自転車20分、電車20分、徒歩20分)

しかも授業は7時40分からスタートということで、早起きに慣れるまではきついかもしれませんが、寝坊しないでがんばってね。



めでたい話ついでに、めでたくないのもひとつ。(笑)

実は私かもめは現在、テニスを休んでリハビリ中。

3月に練習中、脚にケガをしまして…。ふらふら

自分ではそんなに無理をしたつもりはないのですが、サイドに逃げてゆくボールに飛びついた瞬間に右脚に激痛が走りました。

その時は大したことはないかな、と思っていましたが予想以上に回復に時間がかかっています。

どうも2ヶ所痛めたようで、自己診断ですがハムストリングの筋膜損傷と内転筋腱付着部の部分剥離と思います。^^;)

肘や手首の痛みもあり、あ〜ぁ、自分で思うほど体はもう若くないんだなぁ。もうやだ〜(悲しい顔)

今後、ウィンブルドンはあきらめて () 細く長く楽しむテニスをこころがけたいと思います。

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posted by かもめ at 10:07| 神奈川 霧| Comment(4) | TrackBack(0) | エッセイ・日々の雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする